Wannai 19m
和名のないカエルアンコウ科の一種 Nudiantennarius subteres がなんと2個体で見られました。
Wannai 2.5m
ミナミトゲアシガニがよく見られています。

伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ

大瀬崎で珍しいカエルアンコウの仲間が観察されました。
インドネシアやフィリピンで生息している Nudiantennarius subteres 「ヌディアンテンナリウス スブテレス(ヌディアンテナリウス サブテレス)」という学名の種類である可能性が高いようです。国内では黄金崎で確認されたことがあるそうですが、どんな流れで大瀬崎に流れ着いたんでしょうね??

目立つ特徴は、背鰭基底にあるコロナのような黄色い縁取りの眼状斑です。コロナと言っても天体観測の太陽コロナのことですが・・・。
体側の他の部分にも薄っすらとその模様があります。
Wannai 16m TL32mm
また胸鰭の先が、伸ばした爪のように長いのも目立ちました。
海藻の付け根をくぐり抜けて反対側に移動したりとよく動いていましたが、その動きはベニカエルアンコウの幼魚に似ているように思いました。
Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)
Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。
Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。
Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。
Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。