6月26日 大瀬崎湾内の生物たち

Wannai 5m
イソギンチャクモエビとオオイワホリイソギンチャク。

Wannai 17m
オヨギイソギンチャクが泳いでいました。

Wannai 19m
トガリモエビ。
ここにはいつも3~4個体ついています。

Wannai 3m
クマドリカエルアンコウ。

Wannai 19m
ベニカエルアンコウたち。

Wannai 4m
安全停止中に見えたアオリイカ。

Wannai 13m
ヒメオオメアミがいろいろな所でたくさん見られています。

Wannai 22m 30mm
でっかいクサモチアメフラシ。

Wannai 3.5m
ウミヒルモの花がまだ見られています。

 

6月24日 大瀬崎湾内の生物たち


今日もウェット日和の大瀬崎です。

Wannai 8m
クマノミと卵。

 Wannai 21m
2匹のウミスズメ。

Wannai 22m
ミノカサゴ。

 Wannai 22m
吠えるイシガキフグ。

 Wannai 23m
ニシキフウライウオ。

Wannai 2m
ビゼンクラゲとマメダワラの森。

 Wannai 21m
ダルマオコゼ。

Wannai 21m
最近遭遇率の高いサカタザメ。

 

6月22日 大瀬崎湾内の生物たち


大瀬崎湾内と富士山。

 Wannai 23m
大瀬の常連さんたちが教えてくれたニシキフウライウオ。

 Wannai 23m
トガリモエビとムチカラマツエビを撮影中のゲストさんたち。

Wannai 7m
若いマアジが群れていました。
今シーズンはアジフライがたくさん食べられますように!

Wannai 6m
ビゼンクラゲがたくさん見られました。

Wannai 3m
クマドリカエルアンコウ。

 Wannai 23m

 Wannai 23m
ベニカエルアンコウたち。

 

6月19日 大雨後の大瀬崎

昨日の大雨で、沼津市内の様々な場所で冠水したり、大瀬崎に続く県道17号線で土砂崩れが数ヶ所あったりと多くの影響がありました。道路にはたくさんの石や枝木が散乱していました。
大瀬の海には河川からの大量の泥水が流れ込みました。
朝の湾内の透視度(サンライズ前)は、石垣上で0~0.5m、石垣~深10mが3~5m、それ以深が4~8mで、南側へ行くほど濁りが強い状態でした。
水底にはシルトが溜まっていて、気をつけないと舞い上がって視界不良になる状態でしたが、黒潮パワーもあり思ったよりは良い状態でした。

Wannai 10m
海底には泥が堆積していました。

Wannai 19m
湾内では珍しいフタホシキツネベラ。

Wannai 12m
カミソリウオ。

 

6月18日 大瀬崎門下と湾内の生物たち

予報通りの大雨が降った大瀬崎でした。
湾内南側の山から泥水が流れ込み、時間とともに海が赤茶色になっていきました。
それでも午前中は表面だけで、石垣の下は15mほどの視界がありました。
対岸にある狩野川の放水路も開放され、この河川の泥水が大瀬に漂着する可能性があるため14時過ぎに潜水禁止となりました。
思ったより良いコンディションで3ダイブできました(^^)
が、土砂崩れで帰りが大変でした~。

Monshita 26m
コバルトツツボヤ。

 Monshita 25m
ボブサンウミウシ。

Monshita 24m
ヒラメ2枚。

Wannai 22m
クサモチアメフラシ。

Wannai 18m 500mm
小さなサカタザメ。

 Wannai 2.5m
サザナミフグ。

 Wannai 23m
トガリモエビ。

Wannai 13m
オオウミウマ。

県道17号の木負と久連の間などで土砂崩れがあり、大瀬からの帰宅困難者が続出。
僕も結局2時間足止めを食いました(T_T)