7月30日 津波警報により潜水禁止となりました

日本時間の8時25分頃にカムチャツカ半島東方沖で発生したM8.7の地震により津波警報が発表されて、大瀬崎も全面潜水禁止となりました。
時間が時間だけに、大瀬崎へお越しのダイバーや海水浴客も多かったですね。


気温30度を超える真夏日にもかかわらず、ダイバーも海水浴客もいない不思議な光景となりました。


風は東風で、透明度良さそうな海の色です。


外海はややうねりがあるものの良い感じでした。

 

ソコボウズと思われる浮性卵

ソコボウズの卵 ソコボウズの浮性卵 ソコボウズのたまご ソコボウズの卵
大瀬崎の湾内で、ゼラチン質に包まれた卵の塊が海面をプカプカと漂流していました。
直径の長いところで約25cmで、よく見ると細かく黒っぽい点々が見えて、すでに眼ができているようです。
大瀬崎ではこの水温の冷たい季節に稀に見られることがあり、複数見られることもありました。
以前、誰の卵か知りたくて、一部分を少しちぎって孵化させてみたこともありました。
詳しく調べている方がいて、深海魚であるアシロ科のソコボウズの卵であることがわかりました。

2025年2月7日、晴れ、西~南西風、最高気温7度、水温16度、透視度10~15m。

■参考資料
「ウッカリカサゴのブログ」
https://ameblo.jp/husakasago/entry-12369054522.html

カスミフグ ( Arothron immaculatus )

カスミフグ Wannai 2.5m TL180mm
大瀬崎湾内、砂地止めの石垣より岸側で、小石に紛れてじっとしている珍しいフグに会えました。
和名はカスミフグで、琉球列島以南の分布になっています。
胸鰭と背鰭の付け根に黒斑がありますが、体に目立つ模様がなく、黒い縁取りの黄色い尾鰭が特徴になっています。

 

11月7日 大瀬崎湾内と門下の生物たち


朝7時の湾内風景。

Wannai 24m
ムラモミジハナダイ。

Wannai 10m
オオウミウマ。

Wannai 1.8m
アオリイカの幼体。

Monshita 6m
コバンハゼの幼魚。


ラオメネス・コルヌトゥス。

Monshita 20m
スジベラ。

Monshita 20m
アカホシカクレエビ。

Monshita 18m
ナカザワイソバナガニ。

Monshita 5m
ノコギリハギの幼魚。

Monshita 5m
イソコンペイトウガニ。

 

11月6日 富士山の雪化粧


今シーズン初の富士山雪化粧です。
朝夕寒くなりましたもんね。
観測所のある山梨側では雪が確認できなかったそうで初冠雪とは言えないそうな。

大瀬崎の海中では、ベニカエルアンコウ、ニシキフウライウオ、タテジマキンチャクダイ幼魚、ラオメネス・コルヌトゥス、フィコカリス・シムランス、ビシャモンエビ、ウミカラマツエビ、アカホシカクレエビ、アナモリチュウコシオリエビ、ナカザワイソバナガニ、イボイソバナガニなどをゲストさんと観察しました。

ビゼンクラゲの共生者と捕食者


すでに捕食されて傘の傷んだビゼンクラゲにシマイシガニの若い個体が共生していました。


そこへウスバハギがやって来て、ビゼンクラゲを食べ始めました。
家を破壊されていくのを目の当たりにしながら、ただ固まって耐えていたシマイシガニでした。

10月8日 大瀬崎一本松の生物たち

フチドリワモンヤドカリ Ipponmatsu 28m
フチドリワモンヤドカリ。

ムスメベラ Ipponmatsu 28m
ムスメベラ。

フタイロニシキウミウシ Ipponmatsu 28m
フタイロニシキウミウシ。

テンス Ipponmatsu 18m
テンスの幼魚。

イソギンチャクエビ Ipponmatsu 14m
イソギンチャクエビ。

ノミノクチ Ipponmatsu 2.5m
ノミノクチ。

メガネスズメダイ Ipponmatsu 2m 40mm
メガネスズメダイの幼魚。