12月23日 大瀬崎の浮遊系などいろいろ


大瀬崎はすっきりとした晴れの天候で、肌寒い東寄りの風が吹きました。
湾内外海ともに潜水可能で、この時期らしく視界良好の青い海でした(^^)
浮遊系が豊富でサルパ類も多く見られました。

Wannai 1.5m
ホタルイカモドキの仲間。

Wannai 0.5m
タイウオ科の稚魚。

Wannai 3m

Wannai 2m
ユウレイイカ。
海中でネイチャーインのミッキーが呼んでくれました~(^^)


カメガイ類も多かったです。


ウキビシガイ。


ウキヅノガイ。

Wannai 0.5~2m
泳ぐウミウシ、ササノハウミウシ。

Wannai 18m
「ウミウシが泳いでる~!?」とカンナツノザヤウミウシ。

Wannai 18m
クエ。

Wannai 16m
ヒラメ。

Wannai 2m
キビナゴ。

Wannai 1m
シャコの仲間。

Wannai 2m
キヨヒメクラゲ。

Wannai 2m
ウリクラゲの仲間。
有櫛クラゲやきれいなクラゲ類もたくさんでした。

Wannai 1m

Wannai 1.5m

Wannai 2m

Wannai 1m
とても小さなツリアイクラゲ。

Wannai 3m 150mm
息絶えてそれほど経っていないリュウグウノツカイ。

Wannai 1m 28mm
ハタ科ハナスズキ属の稚魚。

 

12月16日 大瀬崎湾内の浮遊生物たち


トビハタの稚魚。


カイワリの幼魚。


ダルマガレイ科。


シャコ類。


エビ類。

 
小さなウミノミ類が1ヶ所に集まっていました。


カメガイ類たち。


コノハウミウシ。


ササノハウミウシ。


コノハゾウクラゲ。


モモイロサルパ。

 
フタツクラゲの仲間。

 
エボシクラゲの仲間。


ツヅミクラゲ。

 
カラカサクラゲ。


ベニクラゲモドキにウミノミの仲間。


ハナギンチャク科オバクチス幼生。


ウリクラゲの仲間。


チョウクラゲ。

 

ニシキフウライウオ 幼魚の成長観察

ニシキフウライウオ稚魚 Wannai 5m
11月12日(1日目)
浮遊生活を終えたばかりのニシキフウライウオの幼魚に会えました。
体はほぼ透明です。
尾鰭の鰭条の先が長く伸びていて、よく花火模様とか呼ばれます。

ニシキフウライウオ幼魚
11月13日(2日目)
翌日、体の色が少し出てきました。

ニシキフウライウオ幼魚
11月14日(3日目)
さらに色彩がくっきりしてきました。

ニシキフウライウオ
11月15日(4日目)
まだ幼魚感はありますが、成魚に近い色と形になりました。
成長はかなり早いですね。


11月18日(7日目)


11月26日(15日目)

【まとめ】ソコボウズと思われる浮性卵と稚魚の観察記録

ソコボウズの卵
2023年2月17日(金)、大瀬崎湾内でのダイビングをしてビーチの中央付近からエキジットする際、何度か見覚えのある下の写真の浮性卵を見つけました。幅の広いところで25cmほどでしょうか。


【1日目】2月17日
何者なのかを確認したかったので、この浮性卵から10cm四方ほどの破片を採集して、まずはバケツに入れて観察することにしました。
周囲のゼラチン物質はかなりしっかりしていました。

採集した日の写真は次の通りで、拡大してみるとすでに眼や体がわかる状態でした。
ソコボウズの卵

ソコボウズの卵

ソコボウズの卵


【2日目】2月18日

ソコボウズの卵
朝8時半頃、大瀬崎の北側桟橋から岬の先端方面を見ると、またしても浮性卵が見られました。

ソコボウズの卵

ソコボウズの卵
さらに15時半頃、大瀬崎北側桟橋のすぐ南側で20~25cm位の2つの浮性卵が見られました。
この日の海況は、晴れ、最高気温13度、東のち南西風、水温17度でした。

ソコボウズの卵
採取した卵塊はバケツのままエアレーションして、水温は15~16度を保つようにしました。


【3日目】2月19日

ソコボウズの卵
黒い眼がさらにくっきりとしました。


【4日目】2月20日

ソコボウズの卵
バケツから水槽に変更しました。

ソコボウズの卵


【5日目】2月21日

ソコボウズの卵

ソコボウズの稚魚
5日目の夕方に水槽を見てみると、10個体ほどハッチアウトしていました。


【6日目】2月22日

ソコボウズの卵

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚
6日目の朝にはハッチアウトした個体がさらに増えていました。


【7日目】2月23日

ソコボウズの稚魚
海から汲んだ海水で半分以上水換えをしました。


【11日目】2月27日

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚


【13日目】3月1日

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚
数が減ってきて、飼育の限界が近づいてきたようです。


【16日目】3月4日
数がほぼ半数になってしまいました。

【18日目】3月6日
残り10個体ほどになってしまいました。

【19日目】3月7日
残念ながら全滅させてしまいました。


■上記以外の日に撮影した、同じ種のものと思われる浮性卵の写真を載せておきます。

ソコボウズの卵塊
2011年2月16日 大瀬崎湾内、南側にて。

ソコボウズの浮性卵
2025年2月7日 大瀬崎湾内、北側にて。
2025年2月7日のブログ


■参考資料
「ウッカリカサゴのブログ」
https://ameblo.jp/husakasago/entry-12369054522.html

4月12日 大瀬崎湾内の幼魚たち


トゲカナガシラの幼魚。


カナガシラ属の幼魚。
胸鰭の縁取りのある黒斑の中の青白色の点が、軟条と同じ方向に規則性があるように並んでいます。


深17mの海藻陰に隠れていたシマウミスズメの幼魚。


ダルマガレイ科の若魚。

 

3月25日 大瀬崎湾内の生物たち

 Wannai 23m
約40cmのアンコウに会えました。

Wannai 18m
フクロノリに隠れいていたカイカムリの仲間。

Wannai 6m
成長してきたオビアナハゼの幼魚。

Wannai 1.8m
アジの子どもが付いていたクロダイ。

Wannai 8m
ホシフグの群れも未だ健在。

Wannai 11m
カレイ科稚魚。
メイタガレイ属?こんなに早く色付くの?

Wannai 11m
ウサギトラギス。

 

2月28日 大瀬崎湾内の生物たち

Wannai 15m
大きなオオモンカエルアンコウは健在です。

Wannai 9m
ヒメサツマカサゴの稚魚。

Wannai 13m
エビの仲間を捕らえたヒメイカ。

Wannai 12m
空飛ぶアマクサアメフラシ。
時々こんな感じで飛んでますね。

Wannai 9m
ハワイトラギスの稚魚。

Wannai 7m
アナハゼ属の稚魚。

Wannai 15m
小さなヒカリボヤ。

Wannai 15m
カラッパ科の幼体。

Wannai 13m
海藻のトガリモエビ。

Wannai 13m
アカメバルの稚魚?

Wannai 12m
フタオサルパ。

Wannai 9m
大きなフィコカリス・シムランス。

Wannai 5m
南方種のニラミギンポ。まだいたんですね。
窮屈な住処に見えるけど、小さな家のほうが温かいかも(^^)

Wannai 3m
タカノハダイの稚魚。