1圧24日 大瀬崎湾内の生物たち

Wannai 9m
前日と全く同じ場所でキアンコウが見られました。

Wannai 9m
キアンコウのそばをアオウミガメが泳いでいきました~

Wannai 19m
沖に出たらまたキアンコウに。

Wannai 14m
オオモンカエルアンコウ。

Wannai 17m
セトミノカサゴ。

Wannai 19m
エボシカサゴとゲストさん。

1月23日 大瀬崎湾内の生物たち


湾内では朝からアミの仲間が生きたまま大量に打ち上がっていました。
冬の冷たい季節には時々ある現象ですが、明るい時間帯に新鮮なのがたくさん打ち上がったので目立っていましたね。
とくに湾内南側の方で多かったようです。
エントリー時にゲストさんに、「サクラエビじゃないし、生で食べて腹を壊した人もいるから食べちゃだめすよ~」と注意しながら振り返ったら、すでに口に入れていたので吐き出してもらいました笑
海中でも水面付近をたくさん泳ぎ回っていましたが、サクラエビ科のエビらしい優雅な泳ぎ方とはぜんぜん違いますね。
エキジットしてしばらくしてから、何故かサクラエビだということになっているらしくて、ちょっとビックリでした。見てないですけど、なんかテレビでもやってたらしいです・・・。

Wannai 9m
前日に同じゲストさんとキアンコウ2個体に会えたので、今日は違うコースで潜りましたが、砂地に出てすぐの浅場でまた会えました。

 Wannai 2.5m
トカラミドリガイ。
小さなウミウシ類が多いです。

Wannai 17m
カンナツノザヤウミウシ。

 

1月15日 大瀬崎湾内の生物たち


早朝ダイブ7時エントリー時の風景です。
少しずつ日が伸びてきましたね。

Wannai 23m
南側イケス近くのタカクラタツ。

Wannai 18m 15mm
カンナツノザヤウミウシ。

Wannai 3m
タテジマヘビギンポ。

Wannai 19m
この8年間ほどなかった水温14度台が続いて、南方種の生物は戸惑っているかもしれません。このワモンダコも例外ではなく、傷んだ体でフラフラとさまよっていました。
第3漁礁近くのロープ溜まりから・・・


第3漁礁にやって来た瞬間・・・

 Wannai 20m
そこに住んでいたウツボに襲われ格闘し、太い腕を1本持っていかれていました。

 Wannai 20m
ウツボとアカシマシラヒゲエビ。

Wannai 5m
若いウミテングに藻が着き始めました。

Wannai 6m
浅場のミジンベニハゼの幼魚。

Wannai 9m 65mm
スミクイウオの幼魚。

 

12月23日 大瀬崎の浮遊系などいろいろ


大瀬崎はすっきりとした晴れの天候で、肌寒い東寄りの風が吹きました。
湾内外海ともに潜水可能で、この時期らしく視界良好の青い海でした(^^)
浮遊系が豊富でサルパ類も多く見られました。

Wannai 1.5m
ホタルイカモドキの仲間。

Wannai 0.5m
タイウオ科の稚魚。

Wannai 3m

Wannai 2m
ユウレイイカ。
海中でネイチャーインのミッキーが呼んでくれました~(^^)


カメガイ類も多かったです。


ウキビシガイ。


ウキヅノガイ。

Wannai 0.5~2m
泳ぐウミウシ、ササノハウミウシ。

Wannai 18m
「ウミウシが泳いでる~!?」とカンナツノザヤウミウシ。

Wannai 18m
クエ。

Wannai 16m
ヒラメ。

Wannai 2m
キビナゴ。

Wannai 1m
シャコの仲間。

Wannai 2m
キヨヒメクラゲ。

Wannai 2m
ウリクラゲの仲間。
有櫛クラゲやきれいなクラゲ類もたくさんでした。

Wannai 1m

Wannai 1.5m

Wannai 2m

Wannai 1m
とても小さなツリアイクラゲ。

Wannai 3m 150mm
息絶えてそれほど経っていないリュウグウノツカイ。

Wannai 1m 28mm
ハタ科ハナスズキ属の稚魚。

 

11月3日 大瀬崎湾内と先端の魚類たち

Wannai 0.1m SL600mm
サケガシラ属の一種。

ダイビングの準備をしていたら、大瀬の大御所Oさんが「こんなのが今いるよー」と呼びに来てくれました。ホントありがとうございますm(_ _)m
ちょうどゲストさんが来るところだったので海に入れず、ダッシュで北側桟橋のところへ行って、陸上から観察させてもらいました。
大瀬でこのサイズは珍しいですね~。
急角度な頭部の形状はテンガイハタに見えますね~。

 Wannai 2.5m
クロヒラアジ。

Sentan 15m
ハタタテハゼ。

Sentan 3m
クロヘリイトヒキベラ。

Sentan 4m
キホシスズメダイの幼魚。

Sentan 4.5m
ニセゴイシウツボの幼魚。


こんなサイズです。

Sentan 5m
先端の海中風景。
中央付近にヤミハタが写っています。

 

8月31日 8月最終日の大瀬崎

Sentan 21m 400mm
アンコウ。
下に冷たい潮があるせいか、いまだにアンコウが現れることがありますね。

Sentan 5m 100mm
サザナミハギ。

 Sentan 10m
ボウシュボラがシラヒゲウニを襲っていました。

Wannai 2.5m 250mm
小さくてかわいいサビウツボ。


あっという間に8月も最終日となりました~。
みなさん、おつかれさまでしたー!!

 

【まとめ】ソコボウズと思われる浮性卵と稚魚の観察記録

ソコボウズの卵
2023年2月17日(金)、大瀬崎湾内でのダイビングをしてビーチの中央付近からエキジットする際、何度か見覚えのある下の写真の浮性卵を見つけました。幅の広いところで25cmほどでしょうか。


【1日目】2月17日
何者なのかを確認したかったので、この浮性卵から10cm四方ほどの破片を採集して、まずはバケツに入れて観察することにしました。
周囲のゼラチン物質はかなりしっかりしていました。

採集した日の写真は次の通りで、拡大してみるとすでに眼や体がわかる状態でした。
ソコボウズの卵

ソコボウズの卵

ソコボウズの卵


【2日目】2月18日

ソコボウズの卵
朝8時半頃、大瀬崎の北側桟橋から岬の先端方面を見ると、またしても浮性卵が見られました。

ソコボウズの卵

ソコボウズの卵
さらに15時半頃、大瀬崎北側桟橋のすぐ南側で20~25cm位の2つの浮性卵が見られました。
この日の海況は、晴れ、最高気温13度、東のち南西風、水温17度でした。

ソコボウズの卵
採取した卵塊はバケツのままエアレーションして、水温は15~16度を保つようにしました。


【3日目】2月19日

ソコボウズの卵
黒い眼がさらにくっきりとしました。


【4日目】2月20日

ソコボウズの卵
バケツから水槽に変更しました。

ソコボウズの卵


【5日目】2月21日

ソコボウズの卵

ソコボウズの稚魚
5日目の夕方に水槽を見てみると、10個体ほどハッチアウトしていました。


【6日目】2月22日

ソコボウズの卵

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚
6日目の朝にはハッチアウトした個体がさらに増えていました。


【7日目】2月23日

ソコボウズの稚魚
海から汲んだ海水で半分以上水換えをしました。


【11日目】2月27日

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚


【13日目】3月1日

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚

ソコボウズの稚魚
数が減ってきて、飼育の限界が近づいてきたようです。


【16日目】3月4日
数がほぼ半数になってしまいました。

【18日目】3月6日
残り10個体ほどになってしまいました。

【19日目】3月7日
残念ながら全滅させてしまいました。


■上記以外の日に撮影した、同じ種のものと思われる浮性卵の写真を載せておきます。

ソコボウズの卵塊
2011年2月16日 大瀬崎湾内、南側にて。

ソコボウズの浮性卵
2025年2月7日 大瀬崎湾内、北側にて。
2025年2月7日のブログ


■参考資料
「ウッカリカサゴのブログ」
https://ameblo.jp/husakasago/entry-12369054522.html

キアンコウ Lophius litulon

キアンコウのあくび

キアンコウ

キアンコウ

キアンコウ Wannai 20m
今シーズンの大瀬崎はキアンコウの遭遇率が高いですね。
サイズは90~100cmほどです。
このキアンコウに出会ったときは、春濁りで視界が3~4mでしたが、観察している間に深場からきれいな潮が上がってきて、かなりきれいになりました。
水温は16度台で、アクビをしたり短い距離を動いたりと動きのある個体でした。

3月23日 大瀬崎湾内と先端の生物たち

Wannai 22m
カンナツノザヤウミウシ。

Wannai 18m
ツノザヤウミウシ。

Wannai 18m
今年はツノザヤウミウシなどの餌のコケムシが余るほどあります。

Wannai 5m
ヒラツノモエビ。

Wannai 20m 100mm
大きなカラスキセワタ。

Wannai 22m


大きなキアンコウと上膊棘。

Wannai 20m
ホシエイ。

 Sentan 20m
アブラヤッコが集まっていました。

Sentan 18m
ウズラガイ。

Sentan 5m
大瀬崎先端の傾斜具合。
ブイのロープが垂直なので、なかなかの斜度ですね。