7月23日 イッサイフシエラガイ ウツボ

Sentan 12m 120mm
常連ゲストさんが「なんだコレ~?」とツンツンしていたイッサイフシエラガイ(^^)

Sentan 18m
ホンソメワケベラのクリーニングステーションにはウツボ2匹とトラウツボが来てました。

 Wannai 20m
濁りの強い海の安全停止中にオオイワホリイソギンチャクと周辺のエビを撮影中のゲストさん。
今回もお疲れさまでした~!!

 

7月17日 ミルのトガリモエビ セジロノドグロベラの幼魚


見るからに茶色く濁った海へ常連ゲストさんとエントリー(^^)

Wannai 16m
大きなオオウミウマ。

Wannai 16m
上の個体より少し小さく黄色いオオウミウマ。

Wannai 17m
15m以深が冷たく、冬場のマトウダイも姿を見せてくれました。

Wannai 22m
トガリモエビも健在です。

Wannai 19m
ウデフリツノザヤウミウシも数ヶ所で見られています。

Wannai 19m
クロスジウミウシ。

Monshita 21m
コダマウサギ。

Monshita 21m
白いミツイラメリウミウシ。

Monshita 16m
セジロノドグロベラの幼魚。

Monshita 15m
前日よりさらに増えて3個体のゾウアメフラシが見られました。

 

7月15日 オオモンカエルアンコウ アカイシガニ

 Wannnai 24m
オオモンカエルアンコウの幼魚。
ケーソンの側面にいないと思ったら、砂地の物陰に出張してました(^^)

Wannnai 17m
海中浅場はニゴニゴですが、ある程度潜るとやや冷たくきれいな潮になり、マトウダイも見られました。

Wannnai 17m
オオウミウマも健在でした。

Wannnai 19m
ウデフリツノザヤウミウシを撮影中のゲストさん。

Wannnai 17m
アカイシガニ。

 

7月9日 アカオニガゼとホンカクレエビ属の一種

殻径約180mm
大瀬崎では珍しい大きなアカオニガゼがいたのでよく見てみると、側面のやや口側に白いラインの入ったエビを見つけました。

Wannai 25m
ウニの棘の間で、棘の先を向きながら、脚を使って体を安定させていました。ガンガゼカクレエビたちとは逆向きですね。
最初はちょっと違和感を感じつつも、ヒラタガゼにつくタンザクカクレエビで、アカオニガゼについているからこんな感じなのかな?と思いましたが、写真を見たら体型も白線の入り方も違うことがわかりました。