1月24日 モヨウフグ

モヨウフグ

水温は14度台で前日よりも0.5度ほど低くなっていました。
寒くて居場所に困っているのか、南方種の若いモヨウフグ(約15cm)がフラフラしていました。

 

 Wannai 21m

このコケムシにはツノザヤウミウシとフジタウミウシ属の一種が住んでいました。

 

 Wannai 2m

タカノハダイの子ども。

 

 Wannai 12m

数日前に大瀬館のショータ君に教えてもらったイバラタツの子どもを見に行きました。

 

 Wannai 20m

コケムシを担いでるミズヒキガニとタツノイトコ。

1月16日 バテイクラゲ サフィリナ ウキビシガイ

バテイクラゲ

多くはないものの、やや沖の海面付近でバテイクラゲなどのクラゲ類やサルパ類が漂流していました。

 

Wannai 7m

海中で輝いていたカイアシ類のサフィリナ。

 

Sakushita 0.3m

パタパタと羽ばたいていたウキビシガイ。

 

 Sakushita 0.3m

クラゲについていたウマヅラハギ?の幼魚。

 

 Sakushita 0.3m

ツノクラゲの側にいたオオトガリズキンウミノミ。

 

 Sakushita 15m

14~15度の水温に絶えているヤマシロベラの幼魚。

 

 Sakushita 1m

浅場ではタカベの幼魚が群れていました。

1月8日 ペリクリメネス・ダルダニコーラ

早朝の大瀬崎。

富士山は傘を被っていて

午後から雨が降り出しました。

 

エントリー前の常連ゲストさん。

おつかれさまでした~っ!

 

 Sakushita 20m

ヨコスジヤドカリにペリクリメネス・ダルダニコーラというエビのペアが見られました。

 

 Sentan 15m

若いミヤケテグリ。

 

 Sentan 24m

今シーズン多く見られているアカシマシラヒゲエビ。