3月1日 春の嵐と旬の生物たち

予報通り、春の嵐がやって来ました(゜o゜)

外海は潜水禁止で、湾内も海面は横風ビュービューです。

 

 Wannai 17m

浅いところのトガリモエビ。いつも水底を見てます。

 

 Wannai 17m

ヒラツノモエビ属の一種。いつも水面を見てます。

 

 Wannai 21m

昨日に続き湾内でも抜け出たウミエラが・・・。

 

 Wannai 14m

新漁礁に産み付けられたヤリイカの卵塊。

 

 Wannai 14m

アメフラシの仲間のフウセンウミウシ。

 

 Wannai 20m

シビレエイ。最近よく見かけます。

 

 

 Wannai 16m

かわいいカエルアンコウの幼魚もシーズンですね(^^)

 

台風並みの低気圧が通過して青空が広がりましたが、海中はウネリも出てきました。湾内はとくに問題なしですけど(^^)

透視度15m、水温は14度台の大瀬崎の海でした!

2月23日 富士山の日 トラフカラッパ

2月23日は2・2・3で富士山の日だそうです。

富士山周辺には雲がありましたが、大瀬崎は終日晴れで、湾内外海ともに潜水可能でした。

先週の方が透明度はクリアでしたが、15mは見えていました。水温は14度でした。

 

 Wannai 10m

まあるい形のトラフカラッパ。

 

 Wannai 13m

相変わらずフレリトゲアメフラシが多く見られています。

 

 Wannai 25m

定位置の黒カエルアンコウ。

 

 Monshita 30m

海底にイカの軟甲が・・・。

 

一昨日話していた新兵器を早くも導入して、ダイビングショップ海童さんが門下と大川下スロープのノリを一掃してくれました。行動早くてビックリ(・o・) 助かります~m(_ _)m

 

久々にエンリッチで潜って潜水時間終了です。

週末もよろしくお願いいたしまーす\(^o^)/

クラゲダコ ( Amphitretus pelagicus )

クラゲダコ

クラゲダコ

クラゲダコ Wannai 0m

早朝ダイブでは深海生物のクラゲダコ ( Amphitretus pelagicus ) に会うことができました。

落ち葉などに混ざって打ち上げられそうな状態だったので、少し沖側に出したら、フワ~ッと弱い力で泳いでいました。泳いでいる時に眼は常に水面方向を向いていました。

胴の外側は寒天質で、クラゲのようにすぐ壊れてしまいそうな繊細なつくりでした。

2月15日 オニオコゼ トガリモエビ

またまた西風の大瀬崎。でも透明度は良好で快適ですよ!

水温は15度前後、透明度は15m以上でした~♪

 

 Wannai 6m

ほとんど砂に潜っていたオニオコゼ。

 

 Wannai 23m 150mm

コウイカの仲間。

 

 Wannai 23m

トガリモエビ。

 Wannai 2m

ウミフクロウ。

2月14日 セミホウボウ タカクラタツ

あいかわらずの西寄り強風が続いています。湾内でも表面に流れが出ますが、石垣下はとっても穏やかで青い海が広がっていました(^^)

Wannai 23m

セミホウボウとゲストさん。

 

 Wannai 23m

カエルアンコウとゲストさん。

 

 Wannai 0.5m

イカの仲間の幼体。

 

 Wannai 15m

スルガリュウグウウミウシ。

 

 Wannai 22m

ツノザヤウミウシ。

 

 Wannai 16m

浅い方のタカクラタツ。

 

1月31日 ハナビラウオ アンコウ

ハナビラウオ

 Wannai 5m 150mm

湾内で見られた触手の長いユウレイクラゲには大きく育ったハナビラウオがついていました。

 

 Wannai 25m 450mm

砂地に上手く溶け込んでいるアンコウにも会えました。

 

 Wannai 18m 胴長150mm

カミナリイカ撮影中のゲストさん。

 

 Monshita 21m 35mm

外海のサガミリュウグウウミウシ。

 

 Monshita 24m 40mm

長く同じ場所で見られているミズヒキミノカサゴ。

 

 Ohkawashita 15m

キタマクラがアカシマシラヒゲエビのクリーニングを受けに来ていました。

 

 Ohkawashita 15m

ホウボウの成魚とゲストさん。

今回もおつかれさまでした~!!

皆既月食を控えた上りはじめの月です。