フリソデウオの幼魚。
「大瀬館さんが珍しいの見つけたそうすよ~」と、はごろもMSの井上君が教えに来てくれたおかげで会うことができました。
数日前から黒潮が入って水温が2~3度上昇してますが、この日は他にアカナマダの幼魚やテンガイハタの幼魚なんかが出ていて、しばらく気の抜けない大瀬崎の海になりそうです。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
2月最初の日の大瀬崎の海は透明度良好で、水温は14度台後半でした。
岩陰ではオトヒメエビの幼体が見られました。
セミホウボウも長い期間、同じあたりで見られています。