4月15日 大瀬崎湾内の生き物たち

ミスガイ Wannai 2m 30mm
浅場を移動中のミスガイ。

ツノザヤウミウシ Wannai 15m 25mm
ツノザヤウミウシ。

ヒレナガカサゴ属の一種とツノザヤウミウシ Wannai 18m
ヒレナガカサゴ属の一種とツノザヤウミウシ。

ウサギトラギス Wannai 15m
ウサギトラギス。

トガリモエビ Wannai 13m
若いトガリモエビ。

海中のサンライズ通りは人気生物が集中していて、土曜日ということもあってメチャクチャ混雑していました。

 

4月14日 大瀬崎湾内の生物たち

ヒレナガカサゴ属の一種 Wannai 18m
模様がきれいなヒレナガカサゴ属の一種。

Nudiantennarius subteres Wannai 14m
カエルアンコウ科の一種 ( Nudiantennarius subteres ) 。

カエルアンコウの幼魚 Wannai 18m
カエルアンコウの幼魚。

イロカエルアンコウの幼魚 Wannai 14m
イロカエルアンコウの幼魚。

チョウチョウウオ Wannai 4m

チョウチョウウオ Wannai 4m
チョウチョウウオが集まっていました。

ヒメギンポ Wannai 5m
ヒメギンポ。

オトメハゼ Wannai 9m
すごく寄れる越冬オトメハゼ。

セトミノカサゴ Wannai 21m
セトミノカサゴ。3個体のコンビも健在だったそうです。

ハスエラタテジマウミウシ Wannai 25m 60mm
ハスエラタテジマウミウシ。

 

4月11日 湾内の生物たち


視界良好の海が続いています。
ここから犬面漁礁が見えましたので垂直の透明度は20mほど。
しかしフジツボやらが付いてブイが沈んできましたね。

 Wannai 24m
セトミノカサゴが3個体集まっていました。
ミノカサゴも遊びに来ました。

Wannai 24m
セトミノカサゴのアップ。

Wannai 22.5m
若いインドアカタチ。

Wannai 25m
ベッコウヒカリウミウシ。

Wannai 1.8m
ウスヒラムシの仲間。

Wannai 9m
アオリイカも産卵の季節になりますね。

 

4月10日 コンディショの良い大瀬崎の海

Wannai 4m
湾内でも15m以上楽に見えているコンディションでした(^^)
最近少ないアカメバルがホバーリングしています。

Wannai 2m
ニジギンポとゲストさん。

Wannai 14m
今シーズンとても多いヒレナガカサゴの幼魚。

Wannai 14m
イロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 18m
カエルアンコウの幼魚。

Wannai 18m
色の薄いアカエラミノウミウシ。

Wannai 20m
ツノザヤウミウシ。

Wannai 9m
ツバメウオ。

Ipponmatsu 3m
外海の浅場には紅藻のカギケノリがいっぱいです。

 

4月9日 大瀬崎先端の生物たち

ボラとホンダワラ類 Sentan 1m
視界良好で、青い海でした~(^^)

タカベの幼魚 Sentan 1m
タカベの幼魚の群れ。

Sentan 2m
とにかく4月とは思えない透明度でゲストさんも喜んでいました。

ユリウツボ Sentan 14m
久々に見たユリウツボ。

ハダカゾウクラゲ Sentan 15m
ハダカゾウクラゲ。
サルパ類やクラゲ類も多かったです(^^)

トサヤッコの幼魚 Sentan 40m
ガイド終了後の午後に観察したトサヤッコの幼魚。

 

4月6日 大瀬崎湾内の生き物たち

 Wannai 1.8m
海藻のホンダワラ類が育ってきました。

   Wannai 1m
哺育中のタルマワシ。

 Wannai 1.5m
ドロメの幼魚たち。

 Wannai 20m
ゴマフビロードウミウシ。

 Wannai 10m
ウツボとクリアクリーナーシュリンプ。

 Wannai 5m
カエルアンコウの幼魚。

 Wannai 14m

 Wannai 18m
ヒレナガカサゴの幼魚がとにかく多いです。

 Wannai 18m
タカクラタツ。

 Wannai 18m
イロカエルアンコウの幼魚。

 Wannai 14m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

 Wannai 4m
アライソコケギンポ。

 

4月5日 大瀬崎外海の生き物たち

Sakushita 18m 20mm

Sakushita 18m 70mm
サガミリュウグウウミウシが3個体見られました。

Sakushita 20m
クリアクリーナーシュリンプ。

Sakushita 20m
アカシマシラヒゲエビ。

Sakushita 13m
アカマダラフサカサゴ。

Sakushita 13m
若いサクラダイが浅い水深で見られました。

Sakushita 14m
イロカエルアンコウ。

Sakushita 4m
外に出ていたマツバギンポ。

Sakushita 1m
オビクラゲ。

Ipponmatsu
一本松からの風景。

 Ipponmatsu 14m
ゴカイ類の卵の中にスナチゴミノウミウシのペアと卵塊が多く見られています。

Ipponmatsu 20m
アマミスズメダイの幼魚。

Monshita 23m
スミレコボレバケボリ?

 Ipponmatsu 14m
オオモンカエルアンコウ。

ニチリンイソギンチャク Monshita 18m
ニチリンイソギンチャク。

 

4月4日 大瀬まつりの日


穏やかな天気の中「大瀬まつり」が開催されました。

このお祭りのため、午前中は全ポイント潜水禁止でしたので、午後からのダイビングとなりました。
外海は穏やかでしたが、前日よりも濁っていました。
湾内は浅場の濁りもとくになく、青くはないものの快適に潜ることができました。

大瀬崎の柵下と湾内で、ニゲミズチンアナゴ、イロカエルアンコウ、オオウミウマ、ヒレナガカサゴ、スミツキアカタチ、スジクロユリハゼ、ミジンベニハゼ、トガリモエビ、サガミリュウグウウミウシなどを観察しました。

 

4月3日 ハチジョウタツ Hippocampus japapigu

Ipponmatsu 19m
長く見られている大瀬崎一本松のハチジョウタツ。
ここでは4個体見られました。
学名が Hippocampus japapigu ( ヒッポカムプス・ジャパピグ ) なので、通称だったジャパピグという呼び方も正しいのです。いまだにこちらの方がしっくりくる人が多いかも。