5月16日 大瀬崎の海が久々に開放されました!

 Ipponmatsu
新型コロナウィルスの影響で潜水禁止となっていた大瀬崎の海が久々に開放され、緊急事態宣言が解除された地域の常連ゲストさんと潜ることができました。
それからまだ解除されていない地域の方には「海に行けずストレス溜まってるけど我慢するわ」とのメールをいくつもいただきました。伊豆地域へのお心遣いに感謝です!

 Sentan
先端のホンダワラの森に埋もれてきました(^^)

Sentan 21m
大きなクダゴンベ。

Wannai 15m
タカクラタツっぽい要素もあるオオウミウマ。

 Wannai 8m
アマミスズメダイの幼魚。

Wannai 9m
ショウジョウウミウシ。

Wannai 9m
正面9mのイロカエルアンコウも少し成長して健在でした。

他には、ちょっと育ったカエルアンコウ、キハッソク、タテジマヤッコ、アライソコケギンポ、ツバメウオ、アロポントニア・ブロッキーのペア、アナモリチュウコシオリエビ、ミズヒキガニ、アカメイロウミウシ、ホソジマオトメウミウシ、ツキヒガイ、アオリイカなどが見られました。

 

4月11日 クダゴンベ イセエビ


先端のホンダワラ類が急速に育っています。
EN&EXするたびに少しずつ抜いて通り道をつくってますがすごい量です。

Sentan 22m
ヤギ類好きなクダゴンベと・・・

Sentan 20m
ウミトサカ好きなクダゴンベに会えました(^^)

 Wannai 8m
浅場での数が増えてきたウサギトラギス。

 Wannai 3m
石垣の間のイセエビ。

 

3月21日 トックリガンガゼモドキ

 Sentan 10m
ウニの仲間のトックリガンガゼモドキです。


トックリのような風船のような肛門錐が特徴です。


太い棘。


ダイビングを始めたばかりの頃、毒のあるウニだとは知らずに素手で遊んでいたら、この細い棘に刺されて、とても痛かった思い出があります。

 

 

3月14日 フクロノリとミスガイ ヒメサツマカサゴ

Sentan 2m
先端のマメタワラが成長してきて、春らしい海中風景になりました。
昨日ほどではないですが、少し水温が上がっていたので、最近見られなくなっていたアケボノハゼの所へ行ったら、なんとホバーリングしていました。でも少し寄ったら巣穴の方向を向いて、その後は巣穴に入ってしまいました。


横浜に住んでるお客さんから「雪が降ってる」とメールをもらいました。
大瀬も陸上は寒いので、海中に退避です(^^)


常連ゲストさんの500本記念ダイブを祝いました\(^o^)/
おめでとうございまーす!!

Monshita 12m
イバラカンザシの群生。

Monshita 6m
門下のツバメウオ。

Wannai 2m
湾内石垣手前の風景。水底には海藻のフクロノリが目立ちます。

Wannai 2m 20mm
そのフクロノリの陰にいるミスガイを500本記念を終えたゲストさんが発見してくれました。さすが~(^o^)

Wannai 17m 40mm
海藻の上を何度も滑っていたヒメサツマカサゴ。

Wannai 13m
大きなオオウミウマを撮影中のゲストさん。