3月5日 大瀬崎外海と湾内の生物たち


雨が降っている陸上よりも、海中は青く明るく感じました。


門下の「沖出しの岩」です。
20m先が軽く見えていましたよ(^^)

 Monshita 27m
サクラミノウミウシ。

Ipponmatsu 20m
マダラトラギス。

Ipponmatsu 17m
イボイソバナガニ。

Wannai 8m
ホカケトラギス。
今日は抜けたフクロノリの上に。

Wannai 10m
ホウボウの稚魚。
近くにもう1個体いました。

Wannai 10m
ヒメクロモウミウシ。

Wannai 24m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Wannai 24m
メイタガレイの稚魚。
幅広い水深で複数見られています。

Wannai 25m
オドリカクレエビ。
いつもの居場所が抜けたフクロノリで完全に埋まっていました。

Wannai 5m
イシガキフグ。

Wannai 5m
タカノハダイの幼魚。

 

4月14日 メイタガレイの幼魚 ヒレナガカサゴの幼魚

Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)

Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。

Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。

Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。

Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。

Wannai 16m
砂地に溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 18m
黒くて小さなヒレナガカサゴの幼魚。


夕方の風景。