Monshita 20m
ナマコマルガザミと小さなウミウシカクレエビ。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
いい天気だぁ~\(^o^)/
干潮でエントリー難度が上がってる一本松。
Tamazaki 28m
砂地のオーストンフクロウニにはカゴウニカクレエビのペアが見られました。
エビはウニの裏面(口側)にいることが多いのですが、裏面は砂だらけで写真映えしないのと、ウニが起き上がろうとして動き回るので撮りづらいため、上面に移動してもらうことが多いです。が・・・、
上記とは別に、ウミウチワの付着している割と大きな岩の上にオーストンフクロウニが登っていて・・・、
Tamazaki 25m
よく見るとこのウニには初めから上面にカゴウニカクレエビがついていました。
Tamazaki 23m
こちらはゼブラガニです。
このカニも上面の肛門近くについていました。
花も気になるお年頃になりました!?
タマザキ近くに咲いていたアサガオにも似た花で、調べたらハマヒルガオという種類らしい。
Wannai 21m
少し前に、はごろもフジワラさんに教えてもらったイロカエルアンコウ。
Ipponmatsu 14m 8mm
クマドリカエルアンコウ。
前日付で退社となった はごろもMS井上くんチームが10/31に見つけてくれた今季1号のシロクマです。
Ipponmatsu 21m
クマノミとミツボシクロスズメダイの若者たち。
Ipponmatsu 17m
トラフナマコとナマコマルガザミ。
通算500本以上の経験本数のうち、この日が大瀬崎300本となるゲストさんですが、タマザキへ潜りに行ったことが一度もなかったので、はじめてトライすることになりました。たくさん潜りに来ていただき本当にありがとうございます!!
タマザキ(旧:ゴミ捨て場)はポイントまで遠いし、ゴロタを長い距離歩かなくてはならないので、あまりゲストさんとは潜りませんが、これからの時期はとくに楽しくなるんですよね(^^)
Tamazaki 25m
イロカエルっぽいオオモンカエルアンコウの幼魚。
Wannai 14m
ユカタハタ。
平成最後の冬の平均水温が高かったため、季節来遊魚が今まで見たことがないほど成長しています。