終日良い天気で、朝から外海もおだやかでした。外海の透視度は8~20mで浅場がやや白濁していました。
オビアナハゼがザラカイメンの中をのぞきこんでいました。中には卵が詰まっていました。
サガミリュウグウウミウシ。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
予報通り、春の嵐がやって来ました(゜o゜)
外海は潜水禁止で、湾内も海面は横風ビュービューです。
浅いところのトガリモエビ。いつも水底を見てます。
ヒラツノモエビ属の一種。いつも水面を見てます。
昨日に続き湾内でも抜け出たウミエラが・・・。
新漁礁に産み付けられたヤリイカの卵塊。
アメフラシの仲間のフウセンウミウシ。
シビレエイ。最近よく見かけます。
かわいいカエルアンコウの幼魚もシーズンですね(^^)
台風並みの低気圧が通過して青空が広がりましたが、海中はウネリも出てきました。湾内はとくに問題なしですけど(^^)
透視度15m、水温は14度台の大瀬崎の海でした!