5月23日 アヤトリカクレエビとカゴウニカクレエビのペア


いい天気だぁ~\(^o^)/
干潮でエントリー難度が上がってる一本松。

Monshita 27m
アシボソベニサンゴガニ。


台車置き場までの悪路を走破してタマザキにエントリー(^^)

Tamazaki 23m
アヤトリカクレエビのペア。

Tamazaki 28m
砂地のオーストンフクロウニにはカゴウニカクレエビのペアが見られました。
エビはウニの裏面(口側)にいることが多いのですが、裏面は砂だらけで写真映えしないのと、ウニが起き上がろうとして動き回るので撮りづらいため、上面に移動してもらうことが多いです。が・・・、


上記とは別に、ウミウチワの付着している割と大きな岩の上にオーストンフクロウニが登っていて・・・、

Tamazaki 25m
よく見るとこのウニには初めから上面にカゴウニカクレエビがついていました。

Tamazaki 23m
こちらはゼブラガニです。
このカニも上面の肛門近くについていました。

Tamazaki 11m
ホシテンス。


花も気になるお年頃になりました!?
タマザキ近くに咲いていたアサガオにも似た花で、調べたらハマヒルガオという種類らしい。

 Wannai 13m
湾内やや南側のオオウミウマ。

Wannai 21m
少し前に、はごろもフジワラさんに教えてもらったイロカエルアンコウ。

Wannai 21m
テナガコブシガニ。

Wannai 5m
ナマコマルガザミ。

Wannai 6m
産卵に来ていたアオリイカ。

 

5月16日 大瀬崎の海が久々に開放されました!

 Ipponmatsu
新型コロナウィルスの影響で潜水禁止となっていた大瀬崎の海が久々に開放され、緊急事態宣言が解除された地域の常連ゲストさんと潜ることができました。
それからまだ解除されていない地域の方には「海に行けずストレス溜まってるけど我慢するわ」とのメールをいくつもいただきました。伊豆地域へのお心遣いに感謝です!

 Sentan
先端のホンダワラの森に埋もれてきました(^^)

Sentan 21m
大きなクダゴンベ。

Wannai 15m
タカクラタツっぽい要素もあるオオウミウマ。

 Wannai 8m
アマミスズメダイの幼魚。

Wannai 9m
ショウジョウウミウシ。

Wannai 9m
正面9mのイロカエルアンコウも少し成長して健在でした。

他には、ちょっと育ったカエルアンコウ、キハッソク、タテジマヤッコ、アライソコケギンポ、ツバメウオ、アロポントニア・ブロッキーのペア、アナモリチュウコシオリエビ、ミズヒキガニ、アカメイロウミウシ、ホソジマオトメウミウシ、ツキヒガイ、アオリイカなどが見られました。

 

5月15日 Allopontonia brockii マルミカイガラカツギ


夏のような日差しの大瀬崎でした。

Ipponmatsu 5m
5月の越冬ツバメウオ。

Ipponmatsu 6m
コイボウミウシ。

Allopontonia brockii Ipponmatsu 28m
アロポントニア・ブロッキー。ホストのオーストンフクロウニがたくさん見られました。

Ipponmatsu 26m
ワレカラとアカメイロウミウシ。

Ipponmatsu 12m
二枚貝に隠れていたマルミカイガラカツギ。

 

5月14日 カゴウニカクレエビ アナモリチュウコシオリエビ


気温が上昇して富士山もボンヤリとしてきました。
日差しはもう夏ですね!
新型コロナウィルス騒動でしばらく閉鎖されていた大瀬崎の海ですが、5/16の解禁前チェックダイブへ行きました。

 Monshita 28m
オーストンフクロウニで見られたカゴウニカクレエビのペア。
外海の透視度は上10m、下15m以上、水温は上18度、下16度でした。

Monshita 27m
アナモリチュウコシオリエビ。

Ipponmatsu 13m
お昼寝中のイラ。


日差しがあっついです!

 Wannai 9m
ネジリンボウのすぐ脇にいたハワイトラギス。

Wannai 23m
大きくなりつつあるヒレナガカサゴの幼魚。

Wannai 17m
ヒラタガゼ。エビはついていませんでした。

Wannai 12m
ホウボウの幼魚。

Wannai 6m
ホンダワラ類にアオリイカが産卵に来ていました(^^)

 

4月16日 コミドリリュウグウウミウシ キサンゴカクレエビのペア


朝7時の門下エントリー口の風景です。
日が伸びましたね~(^^)

Monshita 10m
長く見られているツノキイボウミウシ。

Monshita 21m
キャラメルウミウシ。この子も長いです。

Monshita 28m
フサコケムシの仲間上で見られたコミドリリュウグウウミウシ。卵塊も見られました。

Monshita 28m
アナモリチュウコシオリエビ。

Monshita 15m
ヒラ目(^^)

Ohkawashita 8m
マツカサウオの幼魚。

Ohkawashita 30m
ビワガライシのキサンゴカクレエビのペア。
左がメスかな。もう一方は少し色彩が濃くてきれいです。

 

4月14日 メイタガレイの幼魚 ヒレナガカサゴの幼魚

Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)

Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。

Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。

Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。

Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。

Wannai 16m
砂地に溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 18m
黒くて小さなヒレナガカサゴの幼魚。


夕方の風景。

4月11日 クダゴンベ イセエビ


先端のホンダワラ類が急速に育っています。
EN&EXするたびに少しずつ抜いて通り道をつくってますがすごい量です。

Sentan 22m
ヤギ類好きなクダゴンベと・・・

Sentan 20m
ウミトサカ好きなクダゴンベに会えました(^^)

 Wannai 8m
浅場での数が増えてきたウサギトラギス。

 Wannai 3m
石垣の間のイセエビ。

 

4月11日 門下 Pikachu Nudibranch


大瀬崎門下の風景。富士山も顔を出してくれました。
風は東寄り、全ポイント潜水可能な一日でした。
透視度は上昇傾向だった前日よりさらに良くなっていました(^^)

Monshita 20m 15mm
通称ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)。
写真見たらイケメンなので、この子また撮りたいな。

Monshita 21m 7mm
イガグリウミウシの幼体?

Monshita 19m
セイテンビラメが岩にもたれかかっていました。

Monshita 28m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Monshita 13m
イバラカンザシの群生。

 

4月10日 ハリセンボン


4/7に新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が発令されましたが、大瀬の海は何事もないようにいつもの顔でした。

Wannai 5m
安全停止中のハリセンボン。
常連ゲストさん、おつかれさまでした~!