1月28日 大瀬崎湾内と先端の魚類たち

 Sentan 22m 230mm
ソウシカエルアンコウ。
クダゴンベを紹介していたら目が合いました。

Sentan 12m
ナンヨウブダイの幼魚。

Wannai 24m
クマドリカエルアンコウや・・・

Wannai 19m
ニシキフウライウオなどの季節来遊魚もまだ見られています。

Wannai 19m
深場から上がってきた冬の代表生物、アンコウも健在でした。

 

12月29日 浮遊系 深海系

Wannai 0.5m
ゲストさんと湾内北側からエントリーして間もないところで会えたクラゲダコ。
40mmほどと以前見たものたちより小さかったです。

Wannai
まわりにはクラゲ類がたくさん。

Wannai 19m
クラゲの中に入ったハナビラウオも多数見られました。

Wannai
波打ち際では昨日に続きミズウオが打ち上がっていました。
浮遊系、深海系生物が観察される季節ですね。

 

4月23日 ミズウオ

 Wannai 1.5m
ゲストさんと潜降して間もないところで、すれ違いのダイバーさんが深海魚のミズウオを教えてくれました。
大瀬崎では年に数度、浜に打ち上がりますが、海中で元気よく泳ぐ姿を見ることはなかなかありません。

5月4日 アンコウ オオウミウマの幼魚 アオリイカ アカシマシラヒゲエビ


湾内エントリー時のビーチの景色です。いい天気だ~(^^)

Wannai 15m 300mm
冬の水温が高めだったせいか、今シーズン目撃例の少なかったアンコウに会えました。


眼の後方にある上膊棘は枝分かれした多尖頭でアンコウの特徴です。
似ているキアンコウは1本の単尖頭になります。

Wannai 19m
黄色いオオウミウマの幼魚。

Wannai 16m 70mm
フレリトゲアメフラシ。

Wannai 13m
産卵シーズンになったアオリイカ。

Wannai 5.5m
湾内浅場のアカシマシラヒゲエビ。バックのオオイワホリイソギンチャクもきれいです。

 

1月7日 ホテイエソの仲間

Wannai 0m 100mm
海況チェックで陸上を歩いていたら水面に黒い棒状の塊が浮いているのが見えました。
近年この時期には何度も出現しているので、すぐにホテイエソの仲間とわかりました。
可愛そうだけどちょっとだけ手に乗せて観察させてもらいました。


上に大きく開く口、体色、眼の後ろの発光器も特徴で、見るからにThe 深海魚ですね。


鱗はないのですが、炭のような、おにぎりの海苔のような体の粘膜が手に残りました。

 

12月17日 スミクイウオ デルタスズメダイ

Wannai 5m 40mm
砂地でじっとしていたスミクイウオの幼魚。

Wannai 3m 6mm
ベニクラゲモドキ?かなり小さなヤツでした。

Wannai 2m
長く連鎖しているサルパが浮遊していました。

Wannai 20m 30mm
シコクスズメダイの幼魚。

Wannai 20m 25mm
シコクスズメダイにそっくりなデルタスズメダイの幼魚。

Wannai 20m
ヒレグロスズメダイの幼魚。

Wannai 20m
ニシキフウライウオ。

Wannai 15m
ヤシャハゼ。

Wannai 8m 40mm
セミホウボウの幼魚。