2月11日 大瀬崎でシギウナギ


冷たい北東風で波立つ湾内中央の浅場に深海魚のシギウナギが現れました。
鳥のシギの嘴のような細長い顎を持っているのが特徴です。
見つけた大瀬常連のKさんがご親切に教えてくれました(^^)
何かを食べようとしたのか、細長い下顎にゴミがついていました。


すぐに話しが広がり撮影会に・・・。


抜けたフクロノリが舞う波打ち際まで来てしまったので、少し沖に戻そうと思ったら・・・噛まれました。
で、そのまま全く離そうとしませんでした。


噛まれていることに少し感動しながら数メートル沖へ移動して、隣りにいたKAZUさんに写真撮って~、のサインを送りつつ自分も自撮りしました(^^)

細かい歯がドライスーツの生地に引っかかっちゃっているのかな?と思うくらいにずっと噛んで離れないままなので、細い顎を折らないように気を使いながら外そうとしたんですが、予想以上の力でしっかりと噛み付いていました。
下顎についていたゴミも取り除いて、なんとか外れました。

 Wannai 0m 600mm
このあとアオイガイも目撃されたそうで、目が離せない季節が続いている大瀬崎の海です。

1月28日 ドリルのようなサルパ


ドリルのようにグルグル回転しながら進んでいたサルパの仲間。
たくさんの個虫が連なっていて、それぞれが吹き出す海水で推進力を得ているわけだけど、とっても効率的な形だな~、と感心しながらしばらく見ていました。


ウキビシガイ。


サクラエビ科の一種?


ニシン科。


ムツの幼魚。


大瀬の常連さんが教えてくれたツマジロオコゼ。

 Wannai 2m 30mm
カメノコフシエラガイ。

12月18日 インフルからの復帰ダイブ

Wannai 0-0.5m

慣れない東京の人混みに揉まれたせいかインフルエンザA型に罹ってしまい、復帰ダイブとなりました。
本日来るはずだった東京のゲストさんもインフルでキャンセルになりました。
ご予約いただいていたゲストさん方には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

海面付近ではカメガイ類、クサアジ稚魚、トガリズキンウミノミ科などが見られました。

12月5日 リュウグウノツカイ属

ゲストさんに浮遊系幼魚を見たいとリクエストされていたので、晩酌をグッと我慢してナイトダイビングにエントリー。
シャコやイカの幼生も少なめで、あきらめかけたところにやっと現れてくれました・・・リュウグウノツカイ属の幼魚。
幼魚といっても鰭を含まない体長で約50cmあって、かなり大きく見えました。

 Wannai 0-7m SL500mm
リュウグウノツカイ属は現在2種が含まれるようです。


水面近くに上昇したところ。


タチウオのように体はピカピカで反射がすごいです。


伸縮する背鰭軟条を伸ばすと体長の2倍ほど、尾鰭も体長ほど伸びています。


ゲストさん、おつかれさまでした~っ!
晩酌我慢してよかったぁ~(^o^)

11月24日 サケガシラ属 リュウグウノツカイ フリソデウオ

 Wannai 2m 体長70mm
引き続き浮遊系の潮が入っている大瀬崎。
朝からレアものの目撃情報が飛び交っていたので、ゲストさんと湾内中央からエントリー。
すぐに石垣上でテンガイハタと思われるサケガシラ属幼魚に会えました。

 Wannai 0.3m 体長100mm
3ダイブ目に湾内北側にエントリーすると、水面付近には無数のツノクラゲなどの塊が来ていて、浮遊系のオーラがすごかったので、通常のダイビングは早めに切り上げて浅場に戻ってきました。
すると海面探索をしていた常連Sさんが、浮遊系幼魚がいることを教えに来てくれました。
写真は遠くからでも見えるサイズのリュウグウノツカイの幼魚です。
他にもっと小さなサイズもいたそうです。

 Wannai 0.3-3m 体長100mm
背鰭や大きな振袖のような胸鰭を波のように動かしながら浮遊していたフリソデウオ。
もっと観察したかったんですが、最終エキジット時間が迫っていてここまでです。
ゲストさんと有名どころ3種を観察できてよい一日でした(^^)

11月18日 浮遊系生物の潮


ダイビングの先輩と深海魚調査をしていた船乗りさんを含む常連ゲストさんたちとのファンダイブでした(^^)
風は東寄りで全体的には穏やかな海となりました。
人気のクマドリカエルアンコウ、ニシキフウライウオ、カミソリウオ、タテジマキンチャクダイ、クダゴンベたちも健在でした。
常連Sさんは小さなリュウグウノツカイの幼魚を撮影していました。足の着く浅場でも瀕死の個体が見られてダイバーが群がっていました。
浮遊系生物の潮が入っていますね~!