5月14日 大瀬崎先端の生物たち


先端の浅場にはキビナゴの大群やタカベの大小の群れが見られていて、とても賑やかでした。

Sentan 5m
ウスバハギもよく見られていて、4本目に潜った夕方近くには30個体ほどが群れていました。

Sentan 8m
大きなヒラメもまだ見られます。

Sentan 5m
安全停止中のソラスズメダイの群れ。

Sentan 5m
トラウツボ。


ツノクラゲ。
写真のような雨の一日でしたが・・・


角度を変えると浅場の海藻の森がとってもきれいでした(^^)

 

4月21日 大瀬崎湾内の生き物たち

 Wannai 2m
チョウクラゲがパタパタと泳いでいました。

 Wannai 25m
だいぶダイバーに慣れてくれたスミツキハナダイ。

 Wannai 25m
シゲハゼ。

Wannai 22m
若いハナシャコ。

Wannai 12m 18mm
ヒメサツマカサゴの幼魚。

Wannai 4m
サラサエビの抜け殻。
脚や触角まできれいに脱いでますね。

Wannai 5m
見分けが難しいメバル類の幼魚が漁礁に集まっていました。
上3枚はトゴットメバルです。

Wannai 5m
胸鰭15軟条のアカメバル。

Wannai 5m
胸鰭16軟条のクロメバル。

 

4月17日 クラゲやサルパが多かった日


ツクシクラゲ。


バレンクラゲ。


ミズクラゲ。


ヤワラクラゲ?


ウミコップ属。

ヤドリクラゲの仲間
ヤドリクラゲの仲間。

オワンクラゲ科
オワンクラゲ類にはトガリズキンウミノミの仲間が乗っていました。


クラゲにウミノミの仲間がついていました。

ニチリンクラゲ
ニチリンクラゲ。

ウリクラゲ
ウリクラゲ。

チョウクラゲ
羽ばたくように泳ぐチョウクラゲ。

オビクラゲ
オビクラゲ。

ツノクラゲ
ツノクラゲ。

フクロズキンウミノミ フクロズキンウミノミ
カブトクラゲ類についていたフクロズキンウミノミ。

トガリサルパ
入水孔を広げているトガリサルパ。

 Wannai 25m
水深25m付近のサルパについていたサフィリナ属。

4月5日 大瀬崎外海の生き物たち

Sakushita 18m 20mm

Sakushita 18m 70mm
サガミリュウグウウミウシが3個体見られました。

Sakushita 20m
クリアクリーナーシュリンプ。

Sakushita 20m
アカシマシラヒゲエビ。

Sakushita 13m
アカマダラフサカサゴ。

Sakushita 13m
若いサクラダイが浅い水深で見られました。

Sakushita 14m
イロカエルアンコウ。

Sakushita 4m
外に出ていたマツバギンポ。

Sakushita 1m
オビクラゲ。

Ipponmatsu
一本松からの風景。

 Ipponmatsu 14m
ゴカイ類の卵の中にスナチゴミノウミウシのペアと卵塊が多く見られています。

Ipponmatsu 20m
アマミスズメダイの幼魚。

Monshita 23m
スミレコボレバケボリ?

 Ipponmatsu 14m
オオモンカエルアンコウ。

ニチリンイソギンチャク Monshita 18m
ニチリンイソギンチャク。

 

3月20日 大瀬崎湾内の生き物たち

Wannai 0.5m
オビクラゲ。

Wannai 20m
アマミスズメダイの幼魚。

Wannai 20m
ヒロウミウシ。

Wannai 18m 10mm
アメフラシ属の一種。

Wannai 20m 20mm
クジャクベラの幼魚。

Wannai 10m 20mm
ヒレナガカサゴの幼魚。

Wannai 14m 30mm
オオモンカエルアンコウの幼魚。

 

3月4日 大瀬崎湾内の生き物

ヤツデイカ ヤツデイカ 外套長30-35mm
水面近くで見られたヤツデイカです。
成長過程で触腕2本が消失して、腕がタコと同じ8本になってしまうそうです。

ハナビラウオ ハナビラウオ 70mm
だいぶ成長したハナビラウオがクラゲに付いたり離れたりしていました。

オオサルパと卵塊オオサルパとサンマの卵
オオサルパにはサンマのものらしき卵が巻き付けられていました。

コモンウミウシ Wannai 8m
コモンウミウシ。

シロミノウミウシ Wannai 20m
シロミノウミウシ。

ヒレナガカサゴの幼魚 Wannai 8m
ヒレナガカサゴの幼魚。

カエルアンコウの幼魚 Wannai 5m
カエルアンコウの幼魚。

 

2月17日 大瀬崎湾内の生物


バレンクラゲ。


エボシクラゲ。


いろいろなクラゲやサルパ類が見られた大瀬崎の海でした。


オニハゼ属の一種のメス。
2000年に大瀬崎で初めて見つけたときには、オニハゼ属の一種でダイビング雑誌に紹介していただいた思い出のハゼですが、その後、ホタテツノハゼ属になって、今はまたオニハゼ属になったとのことです。


オニハゼ属の一種のオス。


コンシボリガイ属。
前回とはまた違う小さめな個体です。