5月30日 ミルのトガリモエビ オオウミウマ

Wannai 20m
湾内中央付近のミルで見られたトガリモエビ。

Wannai 9m
イロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 10m
北側の大きなオオウミウマ。

Wannai 17m
その下の中位のオオウミウマ。

Wannai 19m
巻貝のセロガタケボリ。近くにテンロクケボリも。

Wannai 19m
ツルガチゴミノウミウシ。

Wannai 19m
ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ。

Wannai 2m
今日も元気なホンダワラ類。


緊急事態宣言解除後、毎週末3連続3ダイブでお越しいただいた常連ゲストさん。ストレス発散ができたとのことでよかったです(^^)

 

5月16日 大瀬崎の海が久々に開放されました!

 Ipponmatsu
新型コロナウィルスの影響で潜水禁止となっていた大瀬崎の海が久々に開放され、緊急事態宣言が解除された地域の常連ゲストさんと潜ることができました。
それからまだ解除されていない地域の方には「海に行けずストレス溜まってるけど我慢するわ」とのメールをいくつもいただきました。伊豆地域へのお心遣いに感謝です!

 Sentan
先端のホンダワラの森に埋もれてきました(^^)

Sentan 21m
大きなクダゴンベ。

Wannai 15m
タカクラタツっぽい要素もあるオオウミウマ。

 Wannai 8m
アマミスズメダイの幼魚。

Wannai 9m
ショウジョウウミウシ。

Wannai 9m
正面9mのイロカエルアンコウも少し成長して健在でした。

他には、ちょっと育ったカエルアンコウ、キハッソク、タテジマヤッコ、アライソコケギンポ、ツバメウオ、アロポントニア・ブロッキーのペア、アナモリチュウコシオリエビ、ミズヒキガニ、アカメイロウミウシ、ホソジマオトメウミウシ、ツキヒガイ、アオリイカなどが見られました。

 

5月14日 カゴウニカクレエビ アナモリチュウコシオリエビ


気温が上昇して富士山もボンヤリとしてきました。
日差しはもう夏ですね!
新型コロナウィルス騒動でしばらく閉鎖されていた大瀬崎の海ですが、5/16の解禁前チェックダイブへ行きました。

 Monshita 28m
オーストンフクロウニで見られたカゴウニカクレエビのペア。
外海の透視度は上10m、下15m以上、水温は上18度、下16度でした。

Monshita 27m
アナモリチュウコシオリエビ。

Ipponmatsu 13m
お昼寝中のイラ。


日差しがあっついです!

 Wannai 9m
ネジリンボウのすぐ脇にいたハワイトラギス。

Wannai 23m
大きくなりつつあるヒレナガカサゴの幼魚。

Wannai 17m
ヒラタガゼ。エビはついていませんでした。

Wannai 12m
ホウボウの幼魚。

Wannai 6m
ホンダワラ類にアオリイカが産卵に来ていました(^^)

 

4月16日 コミドリリュウグウウミウシ キサンゴカクレエビのペア


朝7時の門下エントリー口の風景です。
日が伸びましたね~(^^)

Monshita 10m
長く見られているツノキイボウミウシ。

Monshita 21m
キャラメルウミウシ。この子も長いです。

Monshita 28m
フサコケムシの仲間上で見られたコミドリリュウグウウミウシ。卵塊も見られました。

Monshita 28m
アナモリチュウコシオリエビ。

Monshita 15m
ヒラ目(^^)

Ohkawashita 8m
マツカサウオの幼魚。

Ohkawashita 30m
ビワガライシのキサンゴカクレエビのペア。
左がメスかな。もう一方は少し色彩が濃くてきれいです。

 

4月14日 メイタガレイの幼魚 ヒレナガカサゴの幼魚

Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)

Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。

Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。

Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。

Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。

Wannai 16m
砂地に溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 18m
黒くて小さなヒレナガカサゴの幼魚。


夕方の風景。

4月11日 門下 Pikachu Nudibranch


大瀬崎門下の風景。富士山も顔を出してくれました。
風は東寄り、全ポイント潜水可能な一日でした。
透視度は上昇傾向だった前日よりさらに良くなっていました(^^)

Monshita 20m 15mm
通称ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)。
写真見たらイケメンなので、この子また撮りたいな。

Monshita 21m 7mm
イガグリウミウシの幼体?

Monshita 19m
セイテンビラメが岩にもたれかかっていました。

Monshita 28m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Monshita 13m
イバラカンザシの群生。

 

4月8日 イロカエルアンコウの幼魚 カエルアンコウの幼魚

Wannai 9m 9mm
シーズン高橋さんが見つけてくれたイロカエルアンコウの幼魚。
脇のカンザシゴカイの仲間が、色彩といいハートの形といいGOODでした(^^)

Wannai 18m

Wannai 20m
The カエルアンコウの幼魚たち。

Wannai 13m
タカクラタツ。背中にこの種の特徴の黒斑が出ていました。

Wannai 17m
ホシアカリミノウミウシ。

Wannai 9m
コクテンベンケイハゼ。

Ipponmatsu 28m
ネジレカラマツのイボイソバナガニ。

 

4月2日 ミヤコウミウシの幼体 カンナツノザヤウミウシ


前日の雨から一転、富士山も顔を出し、早朝からいい天気になりました!


朝日が差し込むいい雰囲気です!

Wannai 2m 11mm
ミヤコウミウシの幼体。

Wannai 20m
カンナツノザヤウミウシ。

Wannai 14m
メガネウオ撮影中のゲストさん。

Wannai 18m
メイタガレイの幼魚も見られるようになりました。

Wannai 12m
ウミテング単体と・・・、

Wannai 14m
ペア。

Wannai 8m
マメタワラの中にはナガレモエビも見られます。


海中では猛威を振るう新型コロナウィルスのことも忘れられますが、ダイビング業界にも影響が出ています。
みなさん、とにかくできる限りの注意を払って乗り越えましょう!

 

3月28日 ヒフキヨウジのペア メイタガレイの幼魚

 Wannai 16m
オオウミウマ撮影中のゲストさん。

Wannai 17m
ウミテング撮影中。

Wannai 20m
ヒフキヨウジのペア撮影中。

Wannai 20m
ヨメヒメジの群れ。

Wannai 4m
キリンミノ。

Wannai 11m
オオモンカエルアンコウ。

Wannai 10m
北側ウミテングのペア。

Wannai 18m
メイタガレイの幼魚。

Wannai 19m
何かのキャラクターの顔に見えてくるウデフリツノザヤウミウシ。
近くにもう1個体見られました。

新型コロナウィルス騒動で、全体的にダイバーの少ない大瀬崎でした。