2月10日 アンコウとキアンコウ

 Ipponmatsu 2m
常連のKご夫妻とKさん、前日息子さんが初ドライだったS親子さんとのファンダイブでした。

 Ipponmatsu 20m
小さなエビ・カニ類のほか、大きなカスザメにも会えました。

 Wannai 23m
アンコウかキアンコウが2匹いるとの情報をもらって見に行きました。
こちらは全長約75cmのキアンコウです。

 Wannai 20m
砂地にはすっかり育ったツノザヤウミウシも見られました。

 Wannai 20m
で、こちらは全長約40cmのアンコウでした。

ロクハンKさんは今シーズン、リュウグウウノツカイ・テンガイハタ・ユキフリソデウオ・ホテイエソに続いて、今回のキアンコウとアンコウをゲットと当たっています\(◎o◎)/!
みなさん、おつかれさまでした~っ!!

2月6日 Allopontonia brockii イソコンペイトウガニ

 Tamazaki 25m
オーストンフクロウニで Allopontonia brockii (アロポントニア・ブロックイ) のペアが見られました。

 Tamazaki 25m
エナガトゲトサカのイソコンペイトウガニ。

 Tamazaki 3m
タカベの幼魚の群れ。

 Ipponmatsu 20m
ゲストさんが撮っているのは・・・

 Ipponmatsu 20m
ニシキウミウシ&ウミウシカクレビ。

ツノメヤドリエビ属の一種も健在でした。
海面付近ではカメガイ科のウキビシガイが多かったですよ~。

2月1日 ムチカラマツのウミカラマツエビ

 Wannai 22m
長く見られているムチカラマツのウミカラマツエビ。

 Wannai 12m
見られるのもそろそろラストのカミソリウオ。

 Wannai 6m
アオヤガラ。

 Wannai 15m
イソギンチャクの仲間の群生。

 Wannai 6m
ヒメクロモウミウシが数個体、見事な中性浮力でホバーリングしていました。

 

1月28日 ドリルのようなサルパ


ドリルのようにグルグル回転しながら進んでいたサルパの仲間。
たくさんの個虫が連なっていて、それぞれが吹き出す海水で推進力を得ているわけだけど、とっても効率的な形だな~、と感心しながらしばらく見ていました。


ウキビシガイ。


サクラエビ科の一種?


ニシン科。


ムツの幼魚。


大瀬の常連さんが教えてくれたツマジロオコゼ。

 Wannai 2m 30mm
カメノコフシエラガイ。