12月6日 大瀬崎湾内と外海の生き物たち


晴れの穏やかな一日で、湾内外海ともに潜水可能でした。
水温は17度前後でした。

Monshita 13m
門下の白クマ(クマドリカエルアンコウ)。

Monshita 22m
クロスジリュウグウウミウシとコミドリリュウグウウミウシ。

Ipponmatsu 19m
大きなオオウミウマ。

Ipponmatsu 15m
カスザメ。

Ipponmatsu 20m
通常の体色ではないサラサゴンベ。

 Wannai 21m
大きなマトウダイ。

 

12月4日 大瀬崎門下と湾内の魚類


よく晴れて風の穏やかな大瀬崎でした。
日差しがあたたかく感じられました。

Monshita 6m
門下正面で2匹のツバメウオが見られました。

 Monshita 24m
黒いクマドリカエルアンコウも健在。

 Monshita 21m
コブダイが会いに来てくれました。

 Monshita 17m
こんなに大きなメガネハギ。

 Wannai 2m
ワカウツボ。

 Wannai 22m
セミホウボウ。

 Wannai 23m
ニシキフウライウオ。

 Wannai 13m
オオガラスハゼ。

 

12月3日 大瀬崎先端と湾内の生物たち

 Wannai 13m
オオウミウマの幼魚。

 Sentan 16m
先端で見つけたクマドリカエルアンコウ。
近くの黒クマも健在でしたが、住処の岩がひっくり返されていて風景が変わってました。
現地ガイドさんとも話が出ましたが、最近、えげつない探し方するダイバーが目立ちますね。

 Sentan 16m
アカオニナマコで見られたナマコマルガザミとウミウシカクレエビ。

Wannai 22m
きれいな緑のカミソリウオ。

Wannai 9m
テングチョウチョウウオ。

Wannai 15m
シーズンHIDEさん発見のオオモンカエルアンコウ幼魚。かわいい・・・

 

12月1日 大瀬崎外海と湾内の生物たち

大瀬岬
早くも12月になりました。
風が東から南西に変わりましたが、午前中は問題なく外海にも入れました。

アカヘビギンポ Monshita 5m
アカヘビギンポ。
ピンクのお皿を被ったカッパような頭部、吻の上の白いライン、黒目の周りを囲む太い青白色の斑点、眼から腹側へ広がるように白いことが特徴だと思います。
雄の婚姻色は、見た目の異なる黒い頭とオレンジのボディになります。

ヨゴレヘビギンポ幼魚 Ipponmatsu 3m
ヨゴレヘビギンポの若魚。

サガミリュウグウウミウシ Monshita 22m 15mm
まだ小さなサガミリュウグウウミウシ。

ウミウシカクレエビ Wannai 19m
湾内のアカオニナマコで見られたウミウシカクレエビ。

セスジスミゾメミノウミウシ Wannai 17m
セスジスミゾメミノウミウシ。

クジャクベラ幼魚 Wannai 14m
クジャクベラの幼魚。

ニシキフウライウオ幼魚 Wannai 5.5m
11月24日の尾鰭が「しだれ花火」の幼魚が、ちょうど1週間でこんなに立派になりました。

コクテンニセヘビギンポ Wannai 4m
コクテンニセヘビギンポ。
時々、海藻にそっくりな背鰭を、動画で撮りたいくらいにフリフリしていました。