Wannai 20m
湾内中央付近のミルで見られたトガリモエビ。
Wannai 19m
巻貝のセロガタケボリ。近くにテンロクケボリも。
Wannai 19m
ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ。
緊急事態宣言解除後、毎週末3連続3ダイブでお越しいただいた常連ゲストさん。ストレス発散ができたとのことでよかったです(^^)
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
一本松のエントリー口。
15時までよく晴れて、気温も28度まで上がりました。
夏日の良い天気で、ずっと水面を泳いでいたくなりましたが、我に返り潜降開始。
Monshita 28m
最近よく見られているオーストンフクロウニではカゴウニカクレエビが。
Ohkawashita 15m
5月後半に越冬したミツボシクロスズメダイの群れが見られるとは・・・。
Wannai 19m
ガラスハゼ属の一種(オオガラスハゼ?)。
Wannai 20m
産卵中だったウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)。
Wannai 6m
マメタワラの下に、昨年からずっと見られていた大きなオオモンカエルアンコウがころがっていました。。長い間楽しませてもらってありがとう(_ _)
いい天気だぁ~\(^o^)/
干潮でエントリー難度が上がってる一本松。
Tamazaki 28m
砂地のオーストンフクロウニにはカゴウニカクレエビのペアが見られました。
エビはウニの裏面(口側)にいることが多いのですが、裏面は砂だらけで写真映えしないのと、ウニが起き上がろうとして動き回るので撮りづらいため、上面に移動してもらうことが多いです。が・・・、
上記とは別に、ウミウチワの付着している割と大きな岩の上にオーストンフクロウニが登っていて・・・、
Tamazaki 25m
よく見るとこのウニには初めから上面にカゴウニカクレエビがついていました。
Tamazaki 23m
こちらはゼブラガニです。
このカニも上面の肛門近くについていました。
花も気になるお年頃になりました!?
タマザキ近くに咲いていたアサガオにも似た花で、調べたらハマヒルガオという種類らしい。
Wannai 21m
少し前に、はごろもフジワラさんに教えてもらったイロカエルアンコウ。
Ipponmatsu
新型コロナウィルスの影響で潜水禁止となっていた大瀬崎の海が久々に開放され、緊急事態宣言が解除された地域の常連ゲストさんと潜ることができました。
それからまだ解除されていない地域の方には「海に行けずストレス溜まってるけど我慢するわ」とのメールをいくつもいただきました。伊豆地域へのお心遣いに感謝です!
Sentan
先端のホンダワラの森に埋もれてきました(^^)
Wannai 15m
タカクラタツっぽい要素もあるオオウミウマ。
Wannai 9m
正面9mのイロカエルアンコウも少し成長して健在でした。
他には、ちょっと育ったカエルアンコウ、キハッソク、タテジマヤッコ、アライソコケギンポ、ツバメウオ、アロポントニア・ブロッキーのペア、アナモリチュウコシオリエビ、ミズヒキガニ、アカメイロウミウシ、ホソジマオトメウミウシ、ツキヒガイ、アオリイカなどが見られました。
Sentan 2m
先端のマメタワラが成長してきて、春らしい海中風景になりました。
昨日ほどではないですが、少し水温が上がっていたので、最近見られなくなっていたアケボノハゼの所へ行ったら、なんとホバーリングしていました。でも少し寄ったら巣穴の方向を向いて、その後は巣穴に入ってしまいました。
横浜に住んでるお客さんから「雪が降ってる」とメールをもらいました。
大瀬も陸上は寒いので、海中に退避です(^^)
常連ゲストさんの500本記念ダイブを祝いました\(^o^)/
おめでとうございまーす!!
Wannai 2m
湾内石垣手前の風景。水底には海藻のフクロノリが目立ちます。
Wannai 2m 20mm
そのフクロノリの陰にいるミスガイを500本記念を終えたゲストさんが発見してくれました。さすが~(^o^)
Wannai 17m 40mm
海藻の上を何度も滑っていたヒメサツマカサゴ。
Wannai 13m
大きなオオウミウマを撮影中のゲストさん。