3月15日 大瀬崎外海と湾内の生物たち

ツバクロエイ Ipponmatsu 13m
大きなツバクロエイが砂に潜って寝ていました。

カスザメとツバクロエイ
2~3m離れたところにカスザメも見られました。
手前にカスザメ、奥にゲストさん(上)とツバクロエイ(下)。

オセザキホクヨウウミウシ Monshita 27m
オセザキホクヨウウミウシの3色盛り合わせ。

イソコンペイトウガニ Monshita 5m
イソコンペイトウガニ。

イロカエルアンコウ幼魚 Wannai 22m
イロカエルアンコウの幼魚。

カエルアンコウ幼魚 Wannai 21m
カエルアンコウの幼魚。

 

ツバクロエイ


日中は砂に潜っているツバクロエイ。


こんなに小さな個体でした。
体盤幅40cmほど。

Ohkawashita 14m
誰かにかじられた跡がありました。
大きく育ってほしいです(^^)

 

夜間観察 サメハダテナガダコ ツバクロエイ

サメハダテナガダコ Wannai 15m
夜間によく見られるサメハダテナガダコ。

ツバクロエイ Wannai 14m
昨日と同じくらいの大きさで別個体のツバクロエイ。

ツバクロエイ Wannai 10m
さらに小さめのツバクロエイも見られました。
日中、ツバクロエイの痕跡をよく見ますが、本体を観察するにはやはり夜間のようです。日中は見られても砂に潜っています。

 

12月14日 ツバクロエイの若魚

Wannai 18m 体盤幅450mm
ツバクロエイの若魚。
最初は湾内ビーナス漁礁近くの水深13mで見つけましたが、すぐに泳ぎだして水深18m付近まで移動して砂に潜りました。
今年はツバクロエイも例年以上に多かったようで、外海にはツバクロエイの跡だらけの場所も数ヶ所見られました。

 

6月2日 ツバクロエイ

Ipponmatsu 10m
何かが潜った形跡があるな~、と思ってよく見ると、薄っすらと三角形のシルエットが見えてきました。


体盤幅1.3m位のツバクロエイでした。


頭部の写真。


最後まで微動だにせずに観察させてくれました。

 

9月21日 ツバクロエイ アンコウ

Wannai 19m 450mm
砂に潜っているツバクロエイ。
尾の先まで入れた全長で約45cmでした。

Wannai 20m 420mm
最近見られていた9月のアンコウ。

Wannai 14m
傷んだカンパチとホンソメワケベラ。

Wannai 15m
ゴミのようなカニのモクズショイ。

Wannai 3m
見事にロープに同化していたミカヅキツバメウオ。