5月16日 大瀬崎外海と湾内の生物たち

Ipponmatsu 21m
ニシキスベヨコエビ。

Ipponmatsu 21m
サラサゴンベ。

Ipponmatsu 25m
クダゴンベ。

Wannai 5m
ツバメウオとゲストさん。

Wannai 1.8m
エキジット直前の小石の隙間にいたナマコ類の幼体。

日差しが強く暑い日だったのと、ゲストさんたちがウェットスーツだったので、今シーズン初ウェットで潜りました。
水温は18-19度でちょっと寒かったので、「2本目からはドライにしよう!」と密かに考えていたのですが、休憩中は陸上の陽気のおかげですぐに寒さから回復したので、結局3本ウェットで潜りました。2本目からは何となく体が慣れてきました。
僕はロクハンでしたが、ゲストさんの一人はなんと5mmワンピ・インナーなし・フードなしというツワモノでした。

 

5月2日 柵下と湾内の生物たち

Sakushita 14m
だいぶ成長したドット柄のイロカエルアンコウ。

Sakushita 21m
ボブサンウミウシ。

Sakushita 13m
ユカタハタの幼魚。

Sakushita 10m
サラサゴンベ。

 Wannai 23m
マトウダイの幼魚。

 Wannai 23m
サンゴタツ。

Wannai 18m
カエルアンコウ。

 

9月22日 ボロカサゴ ヨコスジイシモチの幼魚

Sakushita 27m 180mm
柵下へエントリーしたら、シーキングの赤堀くんが上がってきて、ボロカサゴがいたよ~、と教えてくれました。
紫色のきれいな個体でした(^^)
今日は全体的に水温が下がっていて、この場所で21度を切っていました。

Sakushita 22m
白いオオモンカエルアンコウの沖側にニシキフウライウオのペアが見られていますが、それ以外のペアを見つけました。
ニシキフウライウオは当たり年ですね。

Sakushita 15m 50mm
サラサゴンベ。
中層では、イシフエダイ属が3個体、ウメイロが2個体泳いでいました。

Sentan 15m 200mm
越冬してだいぶ成長しているアザハタ。
湾内では約30cmの個体も見られています。

Wannai 19m 35mm
カエルアンコウ科の一種、Nudiantennarius subteres(ヌディアンテンナリウス・スブテレス)。

Wannai 19m 15mm
ヨコスジイシモチの幼魚。

Wannai 14m
湾内のニシキフウライウオのペアも健在でした。

 

1月2日 紅白模様の小さなクマドリカエルアンコウ

Monshita 25m 7mm
常連Hさんが見つけたクマドリカエルアンコウの小さな幼魚。
正月が似合う紅白模様です(^^)
海藻の裏にくっついて隠れていました。

Monshita 15m 60mm
サラサゴンベ。

Monshita 17m 80mm
ニシキフウライウオ。

Monshita 15m 20mm
イロカエルアンコウ。

Ipponmatsu 14m 30mm
ミナミフトスジイシモチ。

Sentan 22m 23mm
腹ビレが薄紫色のかわいいスミレナガハナダイの幼魚。

 

9月13日 サラサゴンベ フリエリイボウミウシ

Monshita 12m
サラサゴンベ。

Monshita 25m
汚れた僕をクリーニングしに来てくれたホンソメワケベラ。

Monshita 20m
フリエリイボウミウシ。

Monshita 13m
ガイドロープに2匹のヘラヤガラがいました。

Ipponmatsu 2m
潜降直後のスズメダイの群れがよかったです(^^)

Ipponmatsu 2m
ゲストさん、お疲れさまでした~!

Wannai 20m 400mm
かなり成熟したハナミノカサゴ。

Wannai 20m
おっ!きれいなカンコガイが落ちている、と思ったらヤドカリが入っていました。

 

6月20日 トラフケボリの産卵 ボブサンウミウシの卵

Sakushita 2m
オトメウミウシ。

Sakushita 18m
産卵中のトラフケボリ。

Sakushita 18m
ノコギリハギの幼魚。

Sakushita 12m 140mm
アミメウマヅラハギ。

Sakushita 12m
定位置のサラサゴンベ。

Monshita 21m
昨日産んでいた、ボブサンウミウシの卵塊。

Wannai 17m 70mm
だいぶ大きくなったカエルアンコウ。

Wannai 12m
アオリイカが18パイほど集まって産卵していました。