1月23日 タマザキの生物

Tamazaki 13m
ツノメヤドリエビ属のラオメネス・コルヌトゥス ( Laomenes cornutus )。

Tamazaki 11m
上の写真と違う場所の別個体。

 Tamazaki 25m
アヤトリカクレエビ。

 Tamazaki 32m
ホウセキキントキ。

 Tamazaki 18m
アカスジウミタケハゼ。

 Tamazaki 15m
コダマケボリ。

 Tamazaki 20m
ハナヤギウミヒドラ。

 

1月20日 水温14度になった大瀬崎


朝7時エントリー時の富士山です。
暦では一年で最も寒くなる大寒となりました。
朝6時の伊豆の国市では気温マイナス2度になっていました。
寒い分、景色はすごくいいですね(^^)

Sakushita 27m
アヤトリカクレエビ。

Sakushita 5m
ヨゴレヘビギンポ。

Wannai 19m
砂地を移動中のハクセンミノウミウシ属の一種。

Wannai 23m
ツノザヤウミウシとフジタウミウシ属の一種たち。

Wannai 18m
メガネウオも観察しやすい季節になりました。

Wannai 16m
ベニカエルアンコウの幼魚も健在でした。

Wannai 2m
ヨコシマエビも多く見られています。
手がしびれる13.8度という水温でした。

1月19日 大瀬崎門下の生物たち

Monshita 28m
クマドリカエルアンコウ。水温が13.8度になっていたので厳しい環境ですね。がんばれ!

Monshita 17m
イロカエルアンコウ。

Monshita 22m
ウデフリツノザヤウミウシ。

Monshita 20m
ハナミノカサゴ。

Monshita 20m
ヒロウミウシ。
テヅルモヅルエビも見られましたが、ゲストさんに撮ってもらうので精一杯でした。。

1月16日 トンガの火山噴火で潜水禁止

トンガの火山噴火による津波注意報が日本各地で出ていて、大瀬崎でも結局14時頃まで潜水禁止となりました。
午前中はとても穏やかな天候でベタ凪な海にもかかわらず潜ることができず、潜水禁止が解除された14時過ぎから1本だけ潜りました。

Wannai 2m
ノトアリモウミウシ。

Wannai 14m
アヤメエビスたち。

Wannai 8m
水温が下がり体が白くなってきてしまったキリンミノの幼魚。

Wannai 18m
カミナリイカです。上の2枚は同じ個体です。体色の変化がすごいですね。

 

1月15日 穏やかな大瀬崎

Sentan
穏やかな先端の風景です。
ゲストさん、おつかれさまでした~!

カエルアンコウの幼魚、イロカエルアンコウの幼魚、ネッタイミノカサゴの幼魚、キリンミノ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、フタイロハナゴイ、イシガキフグ、ウミウシ類などを観察しました。
あと大瀬外部で捕獲されたゼブラ柄のソウシカエルアンコウが持ち込まれて、早くから潜っていたダイバーさんたちに観察されていましたが、平衡が保てず水面に上がってしまったそうです。

1月14日 水温15度になった湾内の生物

Wannai 26m
ミホノハゴロモハゼ。水温15度でもホバーリングしてくれました。

Wannai 20m
浅い水深の個体は神経質であまり姿を見せてくれませんでした。

Wannai 20m
湾内中央のベニカエルアンコウ。

Wannai 10m

Wannai 23m
ネッタイミノカサゴの幼魚。寒さのせいか下の子は痙攣していました。

Wannai 7m
ホソフウライウオ。

Wannai 9m
ベンケイハゼの若魚。

Wannai 20m
キヌヅツミの仲間。

Wannai 2m
今年も増えてきたコノハミドリガイ。