10月6日 湾内の生物たち

Wannai 13m

Wannai 16m

Wannai 21m
大瀬崎湾内の南側のニシキフウライウオたち。

Wannai 13m
スザクサラサエビ。

Wannai 10m
オニハゼ属の一種とコトブキテッポウエビ。

Wannai 3m
カマス属幼魚。

Wannai 3m
ササスズメダイ幼魚?

Wannai 0m
ビゼンクラゲ。

 

10月3日 大瀬崎湾内のフエダイ類

Wannai 2.5m
ヨスジフエダイ。
眼の下に2本の青白色縦線と、大きくなるに従って白い腹部にも縦線が目立つようになります。また吻がベンガルフエダイに比べて長くなります。体側の黒色斑は出ることがあります。

Wannai 2.5m
ベンガルフエダイ。
ヨスジフエダイに似ていますが、眼の下の青白色縦線は1本で、白い腹部に縦線が入りません。吻がヨスジフエダイより短いので丸い顔のイメージです。黒色斑がある個体は見たことがありません。

Wannai 2.5m
ロクセンフエダイ。
体側の青白色縦線は5本です。
大瀬崎で見られる幼魚では、青白色縦線の背部から数えて2本目と3本目が眼の後ろで接触するか接近していて、体の後半部に黒色斑があるものがほとんどです。

Wannai 2m
ヒメフエダイ。
越冬してこんなに成長しています。

10月3日 大瀬崎一本松と湾内の生物たち

 Ipponmatsu 23m
アオサハギ。

Ipponmatsu 20m
イサキの群れ。

Ipponmatsu 18m
一本松のニシキフウライウオのメス。

Wannai 3.5m
湾内のオジロバラハタ。

Wannai 13m
ヒマワリスズメダイ。

 Wannai 11m
トノサマダイ。

Wannai 3m
今シーズン、かなりの数が見られているユカタハタの幼魚。

Wannai 10m
ウツボの上のクリアクリーナーシュリンプ。

Wannai 18m
湾内のニシキフウライウオのオス。

Wannai 18m
近くのメスの卵たち。

Wannai 18m
チンアナゴ。

Wannai 15m
タテスジハタ。
昼頃に潜ったときには、湾内石垣下から水温がずっと23度と冷たいためか出てきませんでしたが、15時過ぎには水温が25度に戻って姿を見せてくれました。

 

10月2日 久しぶりの大瀬崎タマザキ


大瀬崎の外海南側ポイント、タマザキへの道は雑草で覆われてしまい人も通れない状態でしたが・・・。


このように通れるようになりました。
途中排水漏れがあって、ぬかるんでいる箇所がありますが、なんとか台車も通れます。


かなり久々のタマザキです。
この先にある、大昔の噴火跡の地層(大瀬崎火道の断面)も見ることができます。

 Tamazaki 30m
ウミウチワでクダゴンベが見られました。

 Tamazaki 25m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Tamazaki 1.5m

Tamazaki 1.5m
ミヤコキセンスズメダイの幼魚もいろんなステージが見られました。