12月17日 大瀬崎湾内の生物たち

 Wannai 19m
カエルアンコウ科の一種の ヌディアンテンナリウス・スブテレス ( Nudiantennarius subteres )。

Wannai 14m
ヒメフエダイ。

Wannai 15m
クロサギ。

Wannai 15m
イトマンクロユリハゼ。

Wannai 15m
ベンガルフエダイ。

Wannai 5m
アナエビの仲間。

12月15日 大瀬崎湾内の生物たち

Wannai 0.5-2m
ベニクラゲモドキ。
この日は触手を伸ばしている個体が多く見られました。

Wannai 1.5m

Wannai 19m 42mm
4cm強に成長したカエルアンコウ科の一種( Nudiantennarius subteres )。

Wannai 19m 400mm
センニンフグ。

Wannai 14m
ベンガルフエダイ。

 Wannai 24m
ウツボのペア。

 Wannai 24m
ニシキフウライウオ。
そう言えば、尾鰭が切れている幼魚を11/26に見ましたね。

Wannai 14m
若いホンソメワケベラのクリーニングを受けているウツボ。

 Wannai 1.8m

Wannai 0.5m
かなり久しぶりにコンゴウフグに会えました。
警戒されてバックのまま水深15cmほどまで逃げられて、こちらは打ち上げられた状態に、、もう追えないです。。

 

4月14日 大瀬崎湾内の生物たち

ヒレナガカサゴ属の一種 Wannai 18m
模様がきれいなヒレナガカサゴ属の一種。

Nudiantennarius subteres Wannai 14m
カエルアンコウ科の一種 ( Nudiantennarius subteres ) 。

カエルアンコウの幼魚 Wannai 18m
カエルアンコウの幼魚。

イロカエルアンコウの幼魚 Wannai 14m
イロカエルアンコウの幼魚。

チョウチョウウオ Wannai 4m

チョウチョウウオ Wannai 4m
チョウチョウウオが集まっていました。

ヒメギンポ Wannai 5m
ヒメギンポ。

オトメハゼ Wannai 9m
すごく寄れる越冬オトメハゼ。

セトミノカサゴ Wannai 21m
セトミノカサゴ。3個体のコンビも健在だったそうです。

ハスエラタテジマウミウシ Wannai 25m 60mm
ハスエラタテジマウミウシ。

 

9月22日 ボロカサゴ ヨコスジイシモチの幼魚

Sakushita 27m 180mm
柵下へエントリーしたら、シーキングの赤堀くんが上がってきて、ボロカサゴがいたよ~、と教えてくれました。
紫色のきれいな個体でした(^^)
今日は全体的に水温が下がっていて、この場所で21度を切っていました。

Sakushita 22m
白いオオモンカエルアンコウの沖側にニシキフウライウオのペアが見られていますが、それ以外のペアを見つけました。
ニシキフウライウオは当たり年ですね。

Sakushita 15m 50mm
サラサゴンベ。
中層では、イシフエダイ属が3個体、ウメイロが2個体泳いでいました。

Sentan 15m 200mm
越冬してだいぶ成長しているアザハタ。
湾内では約30cmの個体も見られています。

Wannai 19m 35mm
カエルアンコウ科の一種、Nudiantennarius subteres(ヌディアンテンナリウス・スブテレス)。

Wannai 19m 15mm
ヨコスジイシモチの幼魚。

Wannai 14m
湾内のニシキフウライウオのペアも健在でした。

 

6月26日 カエルアンコウ科の一種 ( Nudiantennarius subteres )

Nudiantennarius subteres
大瀬崎で珍しいカエルアンコウの仲間が観察されました。
インドネシアやフィリピンで生息している Nudiantennarius subteres 「ヌディアンテンナリウス スブテレス(ヌディアンテナリウス サブテレス)」という学名の種類である可能性が高いようです。国内では黄金崎で確認されたことがあるそうですが、どんな流れで大瀬崎に流れ着いたんでしょうね??

Nudiantennarius subteres
目立つ特徴は、背鰭基底にあるコロナのような黄色い縁取りの眼状斑です。コロナと言っても天体観測の太陽コロナのことですが・・・。
体側の他の部分にも薄っすらとその模様があります。

Nudiantennarius subteres

Nudiantennarius subteres
吻上棘は背鰭第2棘よりやや短くて赤く見えます。

ヌディアンテンナリウス スブテレス Wannai 16m TL32mm
また胸鰭の先が、伸ばした爪のように長いのも目立ちました。
海藻の付け根をくぐり抜けて反対側に移動したりとよく動いていましたが、その動きはベニカエルアンコウの幼魚に似ているように思いました。