3月11日 アヤトリカクレエビ Allopontonia brockii ミスガイ


ウスアカイソギンチャクとアヤトリカクレエビ。

 Ohkawashita 30m
上と同一のアヤトリカクレエビ。

Wannai 27m
湾内のアヤトリカクレエビのペア。

Wannai 23m
アロポントニア・ブロッキィ ( Allopontonia brockii ) 。
ホストのオーストンフクロウニは弱ってボロボロでした。

Wannai 23m
タコの仲間。

Wannai 23m
イロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 3m
アオウミウシ。

 Wannai 1.5m
ミスガイ。

 

5月15日 Allopontonia brockii マルミカイガラカツギ


夏のような日差しの大瀬崎でした。

Ipponmatsu 5m
5月の越冬ツバメウオ。

Ipponmatsu 6m
コイボウミウシ。

Allopontonia brockii Ipponmatsu 28m
アロポントニア・ブロッキー。ホストのオーストンフクロウニがたくさん見られました。

Ipponmatsu 26m
ワレカラとアカメイロウミウシ。

Ipponmatsu 12m
二枚貝に隠れていたマルミカイガラカツギ。

 

4月14日 メイタガレイの幼魚 ヒレナガカサゴの幼魚

Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)

Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。

Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。

Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。

Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。

Wannai 16m
砂地に溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 18m
黒くて小さなヒレナガカサゴの幼魚。


夕方の風景。

3月27日 カスザメ ウスアカイソギンチャク

 Ohkawashita 9m
カスザメ。

Ohkawashita 20m
4日前と同じオーストンフクロウニが20mという体に優しい水深に上がってきていました。同じくアロポントニア・ブロッキーのペアとトガリマルガザミが見られました。

Ohkawashita 30m
ウスアカイソギンチャク。アヤトリカクレエビも見られました。

Wannai 2m 10mm
湾内浅場のビワガタナメクジ。

 

3月23日 Allopontonia brockii トガリマルガザミ

Ohkawashita 28m
オーストンフクロウニについていた Allopontonia brockii (アロポントニア・ブロッキー)。ペアで見られました。

Ohkawashita 28m
そのウニの口の近くにはトガリマルガザミも見られました。
湾内のタコノマクラで見られることもあるカニで、20年くらい前だったか、大瀬でタコノマクラめくりが流行ったことがありました(^^)

Ohkawashita 30m
ウスアカイソギンチャクと右上にアヤトリカクレエビ。

Ohkawashita 30m
忍者のようなアヤトリカクレエビに寄った写真です。
見事な擬態です!

 

2月6日 Allopontonia brockii イソコンペイトウガニ

 Tamazaki 25m
オーストンフクロウニで Allopontonia brockii (アロポントニア・ブロックイ) のペアが見られました。

 Tamazaki 25m
エナガトゲトサカのイソコンペイトウガニ。

 Tamazaki 3m
タカベの幼魚の群れ。

 Ipponmatsu 20m
ゲストさんが撮っているのは・・・

 Ipponmatsu 20m
ニシキウミウシ&ウミウシカクレビ。

ツノメヤドリエビ属の一種も健在でした。
海面付近ではカメガイ科のウキビシガイが多かったですよ~。