12月27日 ツノダシヒシガニ

Wannai 22m 甲幅約45mm
大瀬崎湾内の砂底で見られたツノダシヒシガニ ( Rhinolambrus contrarius )のペア です。
大きなオスがメスをガードしていました。
三角頭(額が三角)と、歩脚が白と紫の縞々なのが海中でも目立ちました。

 

大瀬崎のイシダイ

Ipponmatsu 5m
成熟した雌の個体。
幼魚時代からの横縞模様がイシダイらしいですね。

Ipponmatsu 5m
こちらは口の周りが黒く、横縞模様が薄くなって体色が銀色に見える、クチグロと呼ばれる成熟した雄の個体です。