大瀬崎の外海南側ポイント、タマザキへの道は雑草で覆われてしまい人も通れない状態でしたが・・・。
このように通れるようになりました。
途中排水漏れがあって、ぬかるんでいる箇所がありますが、なんとか台車も通れます。
かなり久々のタマザキです。
この先にある、大昔の噴火跡の地層(大瀬崎火道の断面)も見ることができます。
Tamazaki 30m
ウミウチワでクダゴンベが見られました。
Tamazaki 1.5m
ミヤコキセンスズメダイの幼魚もいろんなステージが見られました。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
Ipponmatsu
一本松のスロープが補修されて、エントリーが楽になりました。
台風等で壊れた古いスロープの間を新しいコンクリートでつなぐ方法ですね。
今まで空いていたポイントですが、利用するダイバーが確実に増えちゃいますね。
Ipponmatsu 15m
ムラサキウミコチョウ。近くにもう1個体いました。
今日のゲストは打たれ強そうなイントラさん。
西寄りの風がやや強くなっていましたが、2本目は空いているポイントを求めてタマザキへ行ってみました。
Tamazaki 26m
深18mのアヤトリカクレエビは消えていましたが、2個体のテングダイに会えました。
水温は下まで22度とあたたかでした(^^)