3月2日 テンガイハタの幼魚

テンガイハタ

テンガイハタ

テンガイハタ

 

テンガイハタ Wannai 0.5-2m SL20mm
常連ゲストKKさんがエキジット直前に見つけてくれたテンガイハタの幼魚です。
水面まで上がったり、水底に下りたりを繰り返していましたが、ちょっと目を離すと見失ってしまうサイズでかわいかったです。
一眼でゆっくり撮りたかった・・・。

 

12月30日 再びユキフリソデウオ

Wannai 0.2m SL60mm


全体的にクラゲも少なく、浮遊系生物も少なそうな海でしたが、急に潮の流れが来て海水が濁るくらいのプランクトンが入ってきました。それらの餌を追ってきたのでしょうか、現地サービス大瀬館の内山くんがユキフリソデウオを見つけて教えてくれました。
ワイドレンズでも撮れるくらいのしっかりしたサイズでした。

 

11月24日 サケガシラ属 リュウグウノツカイ フリソデウオ

 Wannai 2m 体長70mm
引き続き浮遊系の潮が入っている大瀬崎。
朝からレアものの目撃情報が飛び交っていたので、ゲストさんと湾内中央からエントリー。
すぐに石垣上でテンガイハタと思われるサケガシラ属幼魚に会えました。

 Wannai 0.3m 体長100mm
3ダイブ目に湾内北側にエントリーすると、水面付近には無数のツノクラゲなどの塊が来ていて、浮遊系のオーラがすごかったので、通常のダイビングは早めに切り上げて浅場に戻ってきました。
すると海面探索をしていた常連Sさんが、浮遊系幼魚がいることを教えに来てくれました。
写真は遠くからでも見えるサイズのリュウグウノツカイの幼魚です。
他にもっと小さなサイズもいたそうです。

 Wannai 0.3-3m 体長100mm
背鰭や大きな振袖のような胸鰭を波のように動かしながら浮遊していたフリソデウオ。
もっと観察したかったんですが、最終エキジット時間が迫っていてここまでです。
ゲストさんと有名どころ3種を観察できてよい一日でした(^^)