3月20日 大瀬崎湾内と先端の生物たち

カエルアンコウ Wannai 14m
カエルアンコウの成魚。

カゴシマオコゼ Wannai 15m
カゴシマオコゼ。

カンナツノザヤウミウシ Wannai 15m
お食事中のカンナツノザヤウミウシ。

アラリウミウシ Sentan 8m
アラリウミウシ。

ウミウシカクレエビ Sentan 10m
アカオニナマコのウミウシカクレエビ。

ケラマハナダイ Sentan 15m
ケラマハナダイ。

シコクスズメダイ Sentan 5m
シコクスズメダイ。

ハナハタ Sentan 22m 80mm
ハナハタ。

ハナハタ Sentan 21m 100mm
近くにやや大きなもう1個体。

 

4月2日 ピカチュウ アカオニミノウミウシ オニカサゴ属

Ipponmatsu 25m 15mm
ウデフリツノザヤウミウシ。
かわいい動きをしてました(^^)

Ipponmatsu 14m 20mm
アカオニミノウミウシ。

Ipponmatsu 14m 60mm
オニカサゴ属。
背鰭第3棘が最も長く、眼上皮弁が目立ちます。
(後日追加)専門家によるとコガタオニカサゴの可能性が高いようです。

Ipponmatsu 14m
アカオニナマコの上にクリアクリーナーシュリンプがいました。

Ipponmatsu 5m
大きな越冬ツバメウオ。

 

5月23日 アヤトリカクレエビとカゴウニカクレエビのペア


いい天気だぁ~\(^o^)/
干潮でエントリー難度が上がってる一本松。

Monshita 27m
アシボソベニサンゴガニ。


台車置き場までの悪路を走破してタマザキにエントリー(^^)

Tamazaki 23m
アヤトリカクレエビのペア。

Tamazaki 28m
砂地のオーストンフクロウニにはカゴウニカクレエビのペアが見られました。
エビはウニの裏面(口側)にいることが多いのですが、裏面は砂だらけで写真映えしないのと、ウニが起き上がろうとして動き回るので撮りづらいため、上面に移動してもらうことが多いです。が・・・、


上記とは別に、ウミウチワの付着している割と大きな岩の上にオーストンフクロウニが登っていて・・・、

Tamazaki 25m
よく見るとこのウニには初めから上面にカゴウニカクレエビがついていました。

Tamazaki 23m
こちらはゼブラガニです。
このカニも上面の肛門近くについていました。

Tamazaki 11m
ホシテンス。


花も気になるお年頃になりました!?
タマザキ近くに咲いていたアサガオにも似た花で、調べたらハマヒルガオという種類らしい。

 Wannai 13m
湾内やや南側のオオウミウマ。

Wannai 21m
少し前に、はごろもフジワラさんに教えてもらったイロカエルアンコウ。

Wannai 21m
テナガコブシガニ。

Wannai 5m
ナマコマルガザミ。

Wannai 6m
産卵に来ていたアオリイカ。

 

12月6日 オオモンカエルアンコウ クジャクベラの幼魚

Tamazaki 24.5m 23mm
久しぶりにオオモンカエルアンコウの幼魚を見に行ったら、すぐ脇のジュズエダカリナに移動していて、体色も黄色から薄紫色に変わっていました。

Tamazaki 20m
ハナタツも定位置でした。

Tamazaki 20m
外海側の水深20m前後でアカオニナマコがいたら、この時期はいい確率でウミウシカクレエビがついていますよ(^^)

Monshita 18m
ニシキフウライウオ。大きい方も見られました。

Monshita 21m
セジロノドグロベラの幼魚大小が2匹で見られました。

Ipponmatsu 23m
ハタタテハゼ。

Ipponmatsu 13m
ミナミフトスジイシモチ。

Wannai 2m
浅場のコショウダイたち。

Wannai 24m
トガリモエビ。

Wannai 23m
タコノマクラの殻のミジンベニハゼ。

Wannai 9m 15mm
ホシカザリハゼ。

Wannai 7.5m 15mm
小さくてかわいいクジャクベラの幼魚が見られました(^^)

 

5月18日 ウツボとアカシマシラヒゲエビ

Sentan 12m
ウツボが「口の中もクリーニングして~っ」とアカシマシラヒゲエビにせがんでいました。

Sentan 10m
アカオニナマコとナマコマルガザミ。

Sentan 10m

Sentan 18m
アラリウミウシ。

Ipponmatsu 34m
よく見るとキサンゴカクレエビの模様ってビワガライシの模様に似てますねぇ。

Wannai 13m
ミナベヒメジの群れがアオリイカの産卵床のまわりで餌探ししていました。

Wannai 20m
だいぶ成長してきたハワイトラギス。