7月9日 アカオニガゼとホンカクレエビ属の一種

殻径約180mm
大瀬崎では珍しい大きなアカオニガゼがいたのでよく見てみると、側面のやや口側に白いラインの入ったエビを見つけました。

Wannai 25m
ウニの棘の間で、棘の先を向きながら、脚を使って体を安定させていました。ガンガゼカクレエビたちとは逆向きですね。
最初はちょっと違和感を感じつつも、ヒラタガゼにつくタンザクカクレエビで、アカオニガゼについているからこんな感じなのかな?と思いましたが、写真を見たら体型も白線の入り方も違うことがわかりました。