3月1日 トガリモエビ属

Wannai 21m
ムチカラマツからヒドラに住処を変えたトガリモエビ属。

Wannai 2m

Wannai 2m 甲幅10mm
フクロノリの隙間で見られたヒシガニの仲間。

Wannai 16m 20mm
ちぎれたフクロノリの上を移動中のクロスジアメフラシ。

 

2月21日 ツノザヤウミウシ

Wannai 20m
大瀬でよく見られるタイプと少し違うツノザヤウミウシ。
体色が青みがかっていて模様がラインになっています。

Wannai 8m

Wannai 8m
浅い水深で見られたシビレエイ。

Wannai 12m
若いマダラハナギンチャク。

Wannai 24m
釣り針がひかかったままのウツボ。
外してあげたいけど難しい・・・。

 

2月20日 Periclimenes dardanicora サラサハタ

Wannai 16m
ホウボウの幼魚。旬の生物ですね。

Wannai 19m 15mm
大きすぎないサイズのツノザヤウミウシ。

Wannai 22m
コケムシの上のフジタウミウシ属の一種。

Wannai 22m
ムチカラマツでムラクモキヌヅツミ。

Wannai 20m
珍しく砂地好きなイロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 23m
情報を聞いて探しに行ったヨコスジヤドカリ&ペリクリメネス・ダルダニコーラ ( Periclimenes dardanicora )。

Wannai 6m
最近、姿を見せてくれるようになっているサラサハタ。
もう半年くらい見られているんですね~。

 

2月17日 ゴマフビロードウミウシ ウサギトラギス アンコウ

 Wannai 20m
よく見られているコノハミドリガイ。
ずっとホバーリングしていました。

 Wannai 10m
赤がアクセントのヒメゴンベ。

 Wannai 10m
ウデフリツノザヤウミウシ。

 Wannai 21m
ツノザヤウミウシ。

 Sentan 1.5m
先端で広がっている白い砂地。

 Sentan 23m 35mm
ミスジスズメダイ。

 Sentan 12m 20mm
ゴマフビロードウミウシ。

 Wannai 17m 30mm
キタマクラの幼魚。

 Wannai 12m 30mm
ウサギトラギス。メスですね。

 Wannai 12m
オオウミウマの幼魚。

 Wannai 20m 400mm
この時期人気のアンコウ。

 Wannai 5m 180mm
サラサハタも姿を見せてくれました(^^)

 

2月16日 メジロダコ トガリモエビ

 Wannai 19m
コロコロと体色が変わるメジロダコ。

 Wannai 19m
ムチカラマツのトガリモエビ。


前回はリュウグウウノツカイとテンガイハタとフリソデウオに遭遇したゲストさん。
ツマジロオコゼを撮影中です。


仲良く二人で50本目の記念ダイブでした(^^)
おめでとうございま~す!!

 

2月15日 ミノカサゴ コショウダイ

 Wannai 15m
ミノカサゴが高い位置で優雅に泳いでいました。

 Wannai 4m
ツマジロオコゼ。

 Wannai 20m
このミシン漁礁にはサクラダイ、マツカサウオ、アカササノハベラ、イトヒキベラなどが住んでいます。

 Wannai 20m
ここにはキンギョハナダイやアカオビハナダイなどが。

 Wannai 20m 400mm
珍しく寄らせてくれたコショウダイ。

 Wannai 2m
浅場のボラの群れ。

 

2月11日 大瀬崎でシギウナギ


冷たい北東風で波立つ湾内中央の浅場に深海魚のシギウナギが現れました。
鳥のシギの嘴のような細長い顎を持っているのが特徴です。
見つけた大瀬常連のKさんがご親切に教えてくれました(^^)
何かを食べようとしたのか、細長い下顎にゴミがついていました。


すぐに話しが広がり撮影会に・・・。


抜けたフクロノリが舞う波打ち際まで来てしまったので、少し沖に戻そうと思ったら・・・噛まれました。
で、そのまま全く離そうとしませんでした。


噛まれていることに少し感動しながら数メートル沖へ移動して、隣りにいたKAZUさんに写真撮って~、のサインを送りつつ自分も自撮りしました(^^)

細かい歯がドライスーツの生地に引っかかっちゃっているのかな?と思うくらいにずっと噛んで離れないままなので、細い顎を折らないように気を使いながら外そうとしたんですが、予想以上の力でしっかりと噛み付いていました。
下顎についていたゴミも取り除いて、なんとか外れました。

 Wannai 0m 600mm
このあとアオイガイも目撃されたそうで、目が離せない季節が続いている大瀬崎の海です。