トゲカナガシラの幼魚

砂地に同化しているトゲカナガシラの幼魚。

 

近くで見ても砂の色にそっくりです。逃げる時には50~60cmを瞬間移動するので、一眼で撮る場合には見失うので注意です。

 

正面顔。胸鰭の模様が透けて見えます。

 

鰭を広げて威嚇されましたが、きれいな模様です(^^)

3月3日 カエルアンコウ成魚 ヤリイカ

先日の低気圧通過で外海が荒れた後なので、岩がスロープ上に打ち上がって、門下のEN&EXも大変でした・・・。でも、透明度の良い中で大きなコブダイも遊んでくれたので満足の1本でした(^^)

コンディションは、晴れ、東のち南西風、透視度15m、水温14.5度でした。

 

カエルアンコウ成魚の撮影会。

 

 Wannai 18m

砂地のくぼみで着底していたカミナリイカ。

 

 Wannai 17m

昼間に見られたヤリイカ。

 

ハデヤママユガイ Wannai 2m

フクロノリの上のハデヤママユガイ。

 

 Wannai 7m

黒くて小さなホウボウの幼魚。

 

 Wannai 4m

海藻のウミウチワの陰で見られたカエルアンコウの幼魚です。

 

3月2日 メイタガレイの幼魚 セミホウボウ

前日の大きな低気圧通過による影響で外海はウネリが強くてクローズとなりました。

 

なので湾内でのんびりのダイビングでした(^^)

水温は14度台ですが、明るくて遠くまで見渡せるので、安心感があって快適なダイビングでした。

ゲストの皆さん、おつかれさまでした~っ!

 

 Wannai 9m

小さなメイタガレイの幼魚。旬の生物ですね。

 

 Wannai 10m

遊泳中のカミナリイカ。

 

 Wannai 22m

セミホウボウにも会えました(^^)

 

外海のゴマちゃん カエルのチビ達

 Monshita 15m 12mm

ゴマちゃんことゴマフビロードウミウウシ。大瀬崎のいろんな所で見られています。ぬいぐるみのような質感がいいですよね。

 

 Monshita 15m 8mm

 Monshita 22m 10mm

オオモンカエルアンコウの幼魚たち。

 

 Monshita 24m 10mm

ベニカエルアンコウの幼魚。

透視度15m、水温13.9度の大瀬崎の海でした。

 

2月11日 ピカチュウの交接 ハナデンシャ

 Sentan 22m

ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシが交接していました。

 

 Sentan 16m

アザハタの幼魚。

 

 Wannai 23m

黒カエルアンコウの脇にいたセミホウボウ。

 

 Wannai 21m

人気者で砂だらけのハナデンシャ。砂を払うと丸まってしまうと思ったのでそのまま撮影。砂粒が目立つわ~^^;

 

 Wannai 22m

トガリモエビ。