Sentan 22m 75mm
ヤイトヤッコが水深22mで見られました。
Sentan 21m
常連ゲストEさんが1匹のニシキフウライウオを見つけ、よく見たら2匹のペアで、さらによく見たらなんと3匹いました。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
Ipponmatsu
新型コロナウィルスの影響で潜水禁止となっていた大瀬崎の海が久々に開放され、緊急事態宣言が解除された地域の常連ゲストさんと潜ることができました。
それからまだ解除されていない地域の方には「海に行けずストレス溜まってるけど我慢するわ」とのメールをいくつもいただきました。伊豆地域へのお心遣いに感謝です!
Sentan
先端のホンダワラの森に埋もれてきました(^^)
Wannai 15m
タカクラタツっぽい要素もあるオオウミウマ。
Wannai 9m
正面9mのイロカエルアンコウも少し成長して健在でした。
他には、ちょっと育ったカエルアンコウ、キハッソク、タテジマヤッコ、アライソコケギンポ、ツバメウオ、アロポントニア・ブロッキーのペア、アナモリチュウコシオリエビ、ミズヒキガニ、アカメイロウミウシ、ホソジマオトメウミウシ、ツキヒガイ、アオリイカなどが見られました。
Tamazaki 5m
ハマダイコンに覆われて通行が困難になっている歩道を、元気な若者ゲストと進み、久々のタマザキへ潜りに行きました。
水温と透明度が高く、スズメダイやカタクチイワシやサバ幼魚の群れがサイコーでした(^^)
しばらく群れを眺めていたら魚の大群を裂いて何かが泳いできました。
近くを高速で滑走するボートが通っていきました。
これからの季節はレジャーボートや水上バイクが増えるので注意しましょう!
Tamazaki 28m
こんなに群れてるネンブツダイも久々に見ました。
Tamazaki 18m
ナシジイソギンチャクがポリプを開いて飛んでいきそうな感じでした。写真右寄りにアヤトリカクレエビも隠れています。