3月27日 先端と湾内の生物たち

Sentan 14m
ゴマちゃん1(ゴマフビロードウミウシ)。

Sentan 11m
ゴマちゃん2。

Wannai 5m
ヒメサツマカサゴ?

Wannai 11m
オオウミウマ。

Wannai 10m
抜けたフクロノリに絡まっていたウミエラの仲間。

Wannai 19m
ハナタテサンゴ。

Wannai 19m
ツルガチゴミノウミウシ。

Wannai 18m
輻長約12mmのモミジガイ科の一種。

Wannai 23m
大瀬の常連さんに教えてもらったヒメオコゼ。

Wannai 3m
イワアナコケギンポ。

 

3月24日 柵下~大川下の生物たち

Sakushita 23m
ボロカサゴ。

Sakushita 12m
カスザメ。柵下では2個体見られました。

Sakushita 21m
エダムチヤギのホリキヌヅツミ。

Sakushita 5m
ヨゴレヘビギンポ。

Ohkawashita 33m
オーストンフクロウニで見られたカゴウニカクレエビ。

Ohkawashita 15m
マエソ属。

Ohkawashita 12m
トゲワレカラ。

Ohkawashita 15m 3mm
端脚類?

Ohkawashita 8m
キバナトサカの脇にいたアシナガモエビモドキ。

Ohkawashita 8m 50mm
若いオニカサゴ属。

 

3月19日 ツバメウオ フレリトゲアメフラシ ハリサンショウウニ

Wannai 1m
2匹になったツバメウオ。

Wannai 12m
新漁礁のテングダイは南側で健在です。

Wannai 14m
ホウボウの若魚を撮影中のゲストさん。

Wannai 21m 120mm
フレリトゲアメフラシ。

Wannai 19m
メイタガレイの幼魚がよく見られています。

Wannai 20m
落ち葉を隠れ蓑にしていたハリサンショウウニ。


みなさん、おつかれさまでした~\(^o^)/

 

3月18日 ボロカサゴ フトウネオトメウミウシ ゴシキミノウミウシ

Sakushita 23m
ボロカサゴ。汚れもなくきれいでした。

Monshita 23m
フトウネオトメウミウシ ( Dermatobranchus gonatophorus ) 。

Wannai 12m
テングダイ。今日は北側新漁礁に。

Wannai 16m
ゴシキミノウミウシ。抜けたフクロノリの中でじっとしていました。

北東の風が強く吹いて寒い一日となりました。湾内はバッシャバシャと波が立ちましたが、外海は穏やかでした。
あたたかかったり寒かったりと3月らしい天気ですね。
体調を崩さないように気をつけましょう!

3月15日 キアンコウと上膊棘

Wannai 27m
朝から湾内でキアンコウが見られていました。
少しずつ移動しているようですが、ガイドダイブが終わってから見に行きました。


探していたら親切なダイバーさんが鈴を鳴らして教えてくれました。
ありがと~っ!!
サイズは80cm位あるので迫力がありますね。


観察中は常に体が少し浮いていて姿が目立っていました。


水中でキアンコウとアンコウを見分ける方法のひとつに、上膊棘の形があります。位置は上の写真の矢印のところです。まわりに似たような皮弁があるので注意です。
砂底に擬態してぺったんこ状態のときには、埋没して見づらいこともありますが、アクビをしたりして鰭を立てているときにはニョキッと伸びて見やすくなりますよ。


この個体のように棘が1本(単尖頭)の場合はキアンコウになり、枝分かれしている多尖頭であればアンコウになります。

 

3月11日 アヤトリカクレエビ Allopontonia brockii ミスガイ


ウスアカイソギンチャクとアヤトリカクレエビ。

 Ohkawashita 30m
上と同一のアヤトリカクレエビ。

Wannai 27m
湾内のアヤトリカクレエビのペア。

Wannai 23m
アロポントニア・ブロッキィ ( Allopontonia brockii ) 。
ホストのオーストンフクロウニは弱ってボロボロでした。

Wannai 23m
タコの仲間。

Wannai 23m
イロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 3m
アオウミウシ。

 Wannai 1.5m
ミスガイ。