大瀬崎湾内の生物たち

Wannai 20m
黒いカエルアンコウがいたよ~、と聞いたので行ってみると、黄色い個体もいました。

Wannai 19m
定番のベニカエルアンコウ。

 Wannai 15m
フグのように分厚い体を持ったメガネウオ。

Wannai 20m
ツルガチゴミノウミウシ。

 

大瀬崎のイシダイ

Ipponmatsu 5m
成熟した雌の個体。
幼魚時代からの横縞模様がイシダイらしいですね。

Ipponmatsu 5m
こちらは口の周りが黒く、横縞模様が薄くなって体色が銀色に見える、クチグロと呼ばれる成熟した雄の個体です。

 

キイボキヌハダウミウシの捕食

キイボキヌハダウミウシの捕食 Monshita 23m
カナメイロウミウシを捕食中のキイボキヌハダウミウシ。

キイボキヌハダウミウシの捕食

キイボキヌハダウミウシの捕食 Monshita 20m
ニシキウミウシを捕食中のキイボキヌハダウミウシ。
前日も同じ組み合わせを見ましたが、ニシキウミウシもキイボキヌハダウミウシも別個体でした。

6月12日の大瀬崎 外海と先端と湾内の生き物

 Ipponmatsu 3m
小アジの群れ。

 Ipponmatsu 17m
カスザメ。

キイボキヌハダウミウシの捕食
ウミウシイーターのキイボキヌハダウミウシに食いつかれたためか、こんな所に登ってしまったニシキウミウシ。

キイボキヌハダウミウシの捕食 Monshita 22m
ガッチリと食いついています。

Sentan 20m
小さくてきれいなオトヒメウミウシ。

Wannai 22m
セトミノウミウシ。

Wannai 17m 殻径40mm
砂地を移動中の小さめのヒラタガゼ。

日差しがあり海中も明るく視界良好な大瀬崎でした。

ルリハタの幼魚

Sentan 40m 40mm
成魚とは反転している色彩のルリハタの幼魚です。
お客さんとのファンダイブが早い時間に終わったので、若いイントラのSoyo君と先端へ潜りに行った時に会うことができたのですが、転石の陰から陰へとすぐに入ってしまうため、なかなか撮らせてくれませんでした。
1ヶ月半前の4/23に常連さんが撮影していたんですが、その後は会えていないということで、けっこうシャイな子のようです。
その後もう1本撮りなおしに行きましたが、会うことができませんでした。
それからSoyo君がサロンパス(スミレナガハナダイの雄の成魚)を撮っていました。大瀬崎の南国化が止まりません。。

 

先端の生き物たち

Sentan 20m
先端のサビカラマツなどで見られるクダゴンベ。

Sentan 38m
シマキツネベラ。

Sentan 3m
オビアナハゼ。

Sentan 3m
トラウツボ。

Sentan 2m
マメダワラの森で群れているムツ。