4月8日 スナイソギンチャクとエビ


ハクセンアカホシカクレエビ。
大瀬崎ではスナイソギンチャクでよく見られる種類です。


Ancylomenes属の一種。
体にはトサカクレエビより細かい黄褐色の点が散在しています。また第3腹節の背縁がV字をしていて隆起しています。

Wannai 25m
サガミツノメエビ。
なにか餌を持っているようです。小さくてゴミのようなエビですが、アップで見ると形や模様が面白いです。

以上、スナイソギンチャクのまわりで見られるエビたちでした。

3月27日 セトミノカサゴ アヤトリカクレエビのペア

Wannai 20m 90mm
2日前の月曜日と全く同じ場所で見られたセトミノカサゴ。

Wannai 17m
ツノザヤウミウシ。

Wannai 17m
イバラタツ。

Wannai 3m
若いニセタカサゴ。


オオモンカエルアンコウの幼魚。

Ipponmatsu 18m
とてもシャイなカシワハナダイ。


最初から2個体で並んでいたアヤトリカクレエビのペア。

 

 

3月22日 オオモンカエルアンコウの幼魚

Ipponmatsu 13m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Ipponmatsu 13m
フィコカリス・シムランス。

予報どおりに大瀬崎も気温がぐんぐんと上昇し20度を超えました。ほんとにあったかな一日でしたね~。
外海は波があり、ポイントにより注意または禁止の状態でした。
外海側では黒潮の影響で水温が18度近くまでアップして、同時に透明度もアップしていましたよ~!

 

3月11日 アカイサキの幼魚

Wannai 14m 30mm
アカイサキの幼魚。
このお魚にしてはかなり浅い水深で見られました。
この環境ではすぐにいなくなっちゃうかな~?

Wannai 25m
スナイソギンチャクの脇で見られるトサカクレエビ。

Wannai 24m
ウミシダで見られたアカスジカクレエビ。

 

3月8日 メガネウオ モンガラドオシ

Wannai 18m
メガネウオ。このフォルム、いいですね~(^^)


魚類のウミヘビ科のモンガラドオシ。
砂からは斜めに顔を出します。

Wannai 17m
モンガラドオシの前鼻孔。ここから海水を吸い込み匂いを感じ取ります。

Wannai 22m
ムチカラマツのウミカラマツエビ。長く見られています。

Wannai 18m
ミノカサゴよりやや南方種のハナミノカサゴ。

Wannai 10m 15mm
砂地にうまく溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 8m 5mm
海藻の間で身を潜めているイロカエルアンコウの小さな幼魚。

 

3月1日 トガリモエビ属

Wannai 21m
ムチカラマツからヒドラに住処を変えたトガリモエビ属。

Wannai 2m

Wannai 2m 甲幅10mm
フクロノリの隙間で見られたヒシガニの仲間。

Wannai 16m 20mm
ちぎれたフクロノリの上を移動中のクロスジアメフラシ。