Wannai 12m
第1背鰭の尖っているオスがすぐ引っ込んでしまいましたが、メスは寄らせてくれました。
Wannai 22m
派手な目印で囲まれていたイロカエル(^^)
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
いい天気だぁ~\(^o^)/
干潮でエントリー難度が上がってる一本松。
Tamazaki 28m
砂地のオーストンフクロウニにはカゴウニカクレエビのペアが見られました。
エビはウニの裏面(口側)にいることが多いのですが、裏面は砂だらけで写真映えしないのと、ウニが起き上がろうとして動き回るので撮りづらいため、上面に移動してもらうことが多いです。が・・・、
上記とは別に、ウミウチワの付着している割と大きな岩の上にオーストンフクロウニが登っていて・・・、
Tamazaki 25m
よく見るとこのウニには初めから上面にカゴウニカクレエビがついていました。
Tamazaki 23m
こちらはゼブラガニです。
このカニも上面の肛門近くについていました。
花も気になるお年頃になりました!?
タマザキ近くに咲いていたアサガオにも似た花で、調べたらハマヒルガオという種類らしい。
Wannai 21m
少し前に、はごろもフジワラさんに教えてもらったイロカエルアンコウ。
気温が上昇して富士山もボンヤリとしてきました。
日差しはもう夏ですね!
新型コロナウィルス騒動でしばらく閉鎖されていた大瀬崎の海ですが、5/16の解禁前チェックダイブへ行きました。
Monshita 28m
オーストンフクロウニで見られたカゴウニカクレエビのペア。
外海の透視度は上10m、下15m以上、水温は上18度、下16度でした。
Wannai 9m
ネジリンボウのすぐ脇にいたハワイトラギス。
Wannai 23m
大きくなりつつあるヒレナガカサゴの幼魚。
Wannai 17m
ヒラタガゼ。エビはついていませんでした。
Wannai 6m
ホンダワラ類にアオリイカが産卵に来ていました(^^)
Ohkawashita 2m
ややウネリがある海中でしたが、朝日の差し込みが癒やされる~(^^)
Ohkawashita 30m
オーストンフクロウニで見られたアロポントニア・ブロックイ ( Allopontonia brockii )。
Ohkawashita 28m 50mm
岩の上を移動していたホソジマオトメウミウシ。
Ohkawashita 15m
広い砂地の数ヶ所にポツンと産みつけられたケンサキイカの卵塊。
毒のあるイソギンチャク類に似せるらしいので、近くにイソギンチャクがあることもありますが、この大瀬崎では何もない場合も多いですね。
Wannai 4m
外海側に多いアカヘビギンポですが、湾内でも時々見られます。