7月31日 ウミウシカクレエビ&アワシマオトメウミウシ ヤッコ類

Sentan 36m
アワシマオトメウミウシのかたまりに割と大きめなウミウシカクレエビがついていました。

Sentan 45m 45mm
ヤイトヤッコ。

Sentan 42m
シテンヤッコとタテジマヤッコと左端にチャイロヤッコ。シテンヤッコは何個体も見かけました。

Sentan 11m 150mm
大きくなったバラハタ。

Sentan 10m
マガキガイの眼。

Sentan 7m 25mm
キンギョハナダイの幼魚も増えてきました。

Sentan 6m 40mm
ツマジロモンガラの幼魚。

Sentan 6m
ヒヅメガニ。

Sentan 2m 35mm
ヒメフエダイの幼魚。

Sentan 2m 30mm
ハコフグの幼魚。

 

7月18日 大瀬崎 門下と先端のおさかな


朝から熱い日差しの大瀬崎でした。

Monshita 13m 50mm
体高の低いアジ科の幼魚がくっついてきました。

Monshita 13m
向こうにチョウチョウウオの群れが。

Monshita 15m 400mm
ハタの仲間のスジアラ。

Monshita 14m
今年もイソギンチャクモエビがたくさんです。

 Sentan 2m
先端のソラスズメダイの群れ。

Sentan 3m
視界良好の海でした(^^)

Sentan 20m 200mm
大きな茶色いオオウミウマ。

Sentan 2m
今日もタカベはすごかった!

他にはアキアナゴ、皮弁モジャモジャのカエルアンコウ、オオモンカエルアンコウ、ハナタツ、アカハナ、クマノミと卵、ニラミギンポ、ツバメウオ、イソコンペイトウガニ、サガミリュウグウウミウシなどが観察できました。

 

 

7月13日 青い湾内の生物たち

Wannai 1m
天気良し、透明度良しのダイビング日和でした。
手抜きでつくった通り道もいい雰囲気で残りましたが、ホンダワラ類も終盤になり枯れてきています。
石垣にガッチリついた付着器と茎が残っているので、来年も見事な森をつくってくれることと思います。

Wannai 20m
数日前に海童さんが教えてくれたミヤコウミウシのウミウシカクレエビ。

Wannai 5m
若いカンパチの群れ。

Wannai 8m
コウベダルマガレイ。

Wannai 20m
サガミツノメエビ。


湾内のタカベの群れ。

Wannai 0.1m
流れ藻が増えてハナオコゼも見られています。

Wannai 0.1m
若いアオリイカ。

Wannai 7m
コブダイの幼魚が多く見られています。

Wannai 9m
ハナハゼとネジリンボウ。

Wannai 3m
カゴカキダイの群れ。

Wannai 5m
皮弁が長くゼブラ模様のカエルアンコウ。擬態上手です。

 

7月4日 災害級大雨の後の大瀬崎

前日7/3(土)の大瀬崎は、大雨による川からの泥水で視界がなくなり潜水禁止となりました。
伊豆山の土石流や沼津市と清水町を結ぶ黄瀬川大橋の崩壊など、静岡県内にも大きな災害をもたらした土曜日となってしまいました。
大瀬崎へ行くときにはいつも狩野川を渡るのですが、すでに大雨が降っていた2日の金曜日には茶色い濁流がかなり水位を上げていて、口野の放水路ももちろんフルオープンで、大瀬への濁りの到達も時間の問題でした。

雨も小降りになった7/4(日)は、狩野川の水の色が茶色から緑色になり、水位もだいぶ下がっていました。
それでも道路や海況は心配なので、ゲストさんには無理に来ないようにと伝えたものの遥々お越しいただきました。

エントリーすると足元も見えて、海中は予想以上に見えていました。

 Sentan 2m
ホンダワラへ産卵に来ていたアオリイカです。

Sentan 5m
イサキの群れ。

Sentan 10m
ウツボとアカシマシラヒゲエビのペア。

Sentan 8m
こちらはコケウツボとアカシマシラヒゲエビのペア。

Wannai 16m
湾内のハボウキガイ。

まだまだ雨の降りやすい天候が続きますので、できる限りの対策をして過ごしましょう!

6月9日 カエルアンコウ オニカマス 青物いろいろ

Wannai 21m 35mm
カエルアンコウの若魚。

Wannai 9m
ホタテツノハゼ属の一種撮影中のゲストさん。
正午頃の海中はほんとに青くて明るかったです。

Wannai 9m
ホタテツノハゼ属の一種のペア。


水深5mからの景色です。
青い海中とホンダワラ類のまわりに魚影がよく見えます。

Wannai 9m
近づいてみるとネンブツダイの群れでした。
癒やされます~~(^^)

Wannai 15m
浅場へ向かっている最中、少し離れた所にミサイルのように飛んでいた物体が見えました。


なんと、オニカマスでした。
ここのところ何が現れるかわからない海ですね~。

 Wannai 1m
メジナの幼魚の群れ。

Wannai 5m
タカベの幼魚の群れ。

Wannai 5m
サバ属(ゴマサバ?)の幼魚。

Wannai 5m
カマス属の若魚。

Wannai 5m
ブリ属の若魚。
青物も増えてきた大瀬崎です。

Wannai 27m
スナイソギンチャクで見られたハクセンアカホシカクレエビ。

Wannai 27m 35mm
シロアザミヤギで見られたヒガイ。

Monshita 18m 7mm
ムラクモコダマウサギ。

 

6月8日 湾内で見られた生物たち

Wannai 6m
ミナミギンポ。

Wannai 20m
長く見られているクリヤイロウミウシ。

Wannai 20m 150mm

Wannai 20m 150mm
大きなイッサイフシエラガイ。

Wannai 19m
大きなハナミノカサゴ。

Wannai 20m
イソコンペイトウガニ。

Wannai 20m
アカシマシラヒゲエビ。

Wannai 2m
ホンダワラ類はまだ元気です。

 

5月30日 季節来遊魚いろいろと温帯種


朝イチの柵下の風景です。
前日まで低気圧通過や南西強風で荒れていた海もようやくおさまりました。

Sakushita 11m
浅場はけっこう白濁していましたが、ボロカサゴは健在でした。

Monshita 5m
越冬した門下のツバメウオ。

Monshita 21m
ホンソメワケベラのクリーニング待ちをしているキンギョハナダイ。

Monshita 20m
水中で大瀬の常連さんが教えてくれたハナタツ。

Monshita 17m
越冬したミナミダテハゼ。

Wannai 15m
越冬したオキナワベニハゼ。

Wannai 15m
越冬したヤシャハゼとコトブキテッポウエビ。

Wannai 11m
この子も南方種のセナキルリスズメダイ。

Wannai 20m
湾内北側のアカシマシラヒゲエビ。

 

5月21日 フタイロハナゴイ サガミツノメエビ トラウツボの幼魚

 Wannai 20m
フタイロハナゴイの幼魚。

Wannai 18m
ムラサキハナギンチャク脇のサガミツノメエビ。

Wannai 15m
ミノカサゴ。

Wannai 10m
アキアナゴ。

Wannai 9m
ネジリンボウのペア。

Wannai 9m
朝から夕方まで同じ場所にいたカスザメ。

Wannai 2.5m
トラウツボの幼魚。

Wannai 2.5m
こんなサイズでした(^^)

Wannai 1.5m
南西風が強くて海面は流れていました。