12月3日 トガリマルガザミ サザナミフグとホンソメワケベラ

Wannai 9m
タコノマクラについていたトガリマルガザミ。
20年以上前?に一部でタコノマクラにつくトガリマルガザミ探しが流行ったことがあり、何十個もひっくり返しても見つからなかったという話も聞いたことがありました。その当時はビーナス漁礁周辺での確率が高かったのを思い出しました。
今回は水神南側で、ゲストさんがさり気なく見つけてくれました(^^)
あと、オーストンフクロウニでは時々見られますね。

 Wannai 15m
水底でじっとしているサザナミフグにホンソメワケベラやカワハギが寄ってきていました。


この個体は11月の上旬からここで見られていますが、いつのまにかペアのメスになって抱卵していました。

Wannai 23m
こちらがオスです。
ニシキフウライウオ観察の季節も後半ですね。

 

5月24日 サカタザメ ウミウシ類 アオリイカの産卵

Monshita 20m
5日前とほぼ同じ場所で見られたサカタザメ。
最初は砂地上で見られましたが、写真を撮られるのが嫌なのか・・・

Monshita 19m
砂に潜ってしまいました。

Sakushita 14m
ボロカサゴは健在でした。

Sakushita 20m
アカメイロウミウシ。

Sakushita 20m
クロスジウミウシ。

Sakushita 20m
シモダイロウミウシ。

Sakushita 7m
連れて来られてしまったのか浅い水深で見られたセノテヅルモヅル。

Sakushita 4m
マツバギンポ。

Wannai 13m
アオリイカの産卵が見られました。

 

4月2日 ピカチュウ アカオニミノウミウシ オニカサゴ属

Ipponmatsu 25m 15mm
ウデフリツノザヤウミウシ。
かわいい動きをしてました(^^)

Ipponmatsu 14m 20mm
アカオニミノウミウシ。

Ipponmatsu 14m 60mm
オニカサゴ属。
背鰭第3棘が最も長く、眼上皮弁が目立ちます。
(後日追加)専門家によるとコガタオニカサゴの可能性が高いようです。

Ipponmatsu 14m
アカオニナマコの上にクリアクリーナーシュリンプがいました。

Ipponmatsu 5m
大きな越冬ツバメウオ。

 

3月7日 アヤトリカクレエビ オーストンフクロウニヤドリニナ

アヤトリカクレエビ Sakushita 17m
見事な擬態のアヤトリカクレエビ。

ボロカサゴ Sakushita 18m
前回の脱皮から10日ほど経ったボロカサゴ。少し汚れてきました。

オーストンフクロウニヤドリニナ Sentan 20m
大きく目立っていたオーストンフクロウニヤドリニナ。

セナキルリスズメダイ Sentan 13m
今日の先端では4個体見られたセナキルリスズメダイの幼魚。

トガリモエビ Wannai 24m
トガリモエビ。赤と黄色も健在でした。

コノハミドリガイ Wannai 15m
今シーズンは大量発生したコノハミドリガイ。