3月22日 オオモンカエルアンコウの幼魚

Ipponmatsu 13m
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Ipponmatsu 13m
フィコカリス・シムランス。

予報どおりに大瀬崎も気温がぐんぐんと上昇し20度を超えました。ほんとにあったかな一日でしたね~。
外海は波があり、ポイントにより注意または禁止の状態でした。
外海側では黒潮の影響で水温が18度近くまでアップして、同時に透明度もアップしていましたよ~!

 

3月11日 アカイサキの幼魚

Wannai 14m 30mm
アカイサキの幼魚。
このお魚にしてはかなり浅い水深で見られました。
この環境ではすぐにいなくなっちゃうかな~?

Wannai 25m
スナイソギンチャクの脇で見られるトサカクレエビ。

Wannai 24m
ウミシダで見られたアカスジカクレエビ。

 

3月8日 メガネウオ モンガラドオシ

Wannai 18m
メガネウオ。このフォルム、いいですね~(^^)


魚類のウミヘビ科のモンガラドオシ。
砂からは斜めに顔を出します。

Wannai 17m
モンガラドオシの前鼻孔。ここから海水を吸い込み匂いを感じ取ります。

Wannai 22m
ムチカラマツのウミカラマツエビ。長く見られています。

Wannai 18m
ミノカサゴよりやや南方種のハナミノカサゴ。

Wannai 10m 15mm
砂地にうまく溶け込んでいるメイタガレイの幼魚。

Wannai 8m 5mm
海藻の間で身を潜めているイロカエルアンコウの小さな幼魚。

 

3月5日 ニシキツバメガイ フレリトゲアメフラシ


朝から気持ちの良い青空が広がり、雪の増えた富士山も顔を出してくれました(^^)
風も穏やかであたたかく過ごすことができましたよ~。
夕方近くには雲が空を覆いましたが、潜水時間中は快適なコンディションの中でダイビングが楽しめましたよ!!


常連ゲストさんたちとのダイビングでした(^^)
いつもありがとうございまーす!!

Wannai 2m 15mm
ゲストさん発見のニシキツバメガイ。

Wannai 2m 100mm
一気に数が増えたフレリトゲアメフラシ。

Wannai 8m 15mm

Wannai 15m
越冬中のムレハタタテダイ。

Wannai 20m
メジロダコ。

Wannai 21m 12mm
ツノザヤウミウシ。

Wannai 20m
トラフカラッパ。

Wannai 2m 6mm
小さなトカラミドリガイ。

 

2月28日 Phycocaris simulans Laomenes cornutus

Ipponmatsu 11m 3mm
Phycocaris simulans .
小さなフィコカリス・シムランスのオス。

Ohkawashita 15m 15mm
Laomenes cornutus .
ハナウミシダで見られているツノメヤドリエビ属の一種のラオメネス・コルヌトゥス。

Ipponmatsu 11m 14mm
オオモンカエルアンコウの幼魚。

Ipponmatsu 25m 40mm
サビイロオトメウミウシ。

Ipponmatsu 23m 35mm
アカメイロウミウシ。

 

2月24日 ベニハナダイ フタイロハナゴイ

Sentan 21m 35mm
前日と同じベニハナダイ。

Sentan 22m 45mm
フタイロハナゴイ。
少し前にはこの場所だけで8個体見られましたが、今回は2個体と16mで1個体だけでした。15度台という水温が効いていますね。
ケラマハナダイやカシワハナダイも見られました。

Sentan 20m 70mm
先端の数ヵ所で見られているバラハタ。

Sentan 23m 35mm
ミスジスズメダイ。人馴れしてきたかな?

Sentan 4m 35mm
季節来遊魚のサザナミヤッコ。
例年より水温は高めで南方種がまだ残っているものの、体色が変色しているものも多くて寒そうです。