大瀬崎門下の風景。富士山も顔を出してくれました。
風は東寄り、全ポイント潜水可能な一日でした。
透視度は上昇傾向だった前日よりさらに良くなっていました(^^)
Monshita 20m 15mm
通称ピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)。
写真見たらイケメンなので、この子また撮りたいな。
Monshita 19m
セイテンビラメが岩にもたれかかっていました。
伊豆半島大瀬崎の海洋生物とダイビングのブログ
Sentan 2m
先端のマメタワラが成長してきて、春らしい海中風景になりました。
昨日ほどではないですが、少し水温が上がっていたので、最近見られなくなっていたアケボノハゼの所へ行ったら、なんとホバーリングしていました。でも少し寄ったら巣穴の方向を向いて、その後は巣穴に入ってしまいました。
横浜に住んでるお客さんから「雪が降ってる」とメールをもらいました。
大瀬も陸上は寒いので、海中に退避です(^^)
常連ゲストさんの500本記念ダイブを祝いました\(^o^)/
おめでとうございまーす!!
Wannai 2m
湾内石垣手前の風景。水底には海藻のフクロノリが目立ちます。
Wannai 2m 20mm
そのフクロノリの陰にいるミスガイを500本記念を終えたゲストさんが発見してくれました。さすが~(^o^)
Wannai 17m 40mm
海藻の上を何度も滑っていたヒメサツマカサゴ。
Wannai 13m
大きなオオウミウマを撮影中のゲストさん。
Ipponmatsu 14m 8mm
クマドリカエルアンコウ。
前日付で退社となった はごろもMS井上くんチームが10/31に見つけてくれた今季1号のシロクマです。
Ipponmatsu 21m
クマノミとミツボシクロスズメダイの若者たち。
Ipponmatsu 17m
トラフナマコとナマコマルガザミ。
通算500本以上の経験本数のうち、この日が大瀬崎300本となるゲストさんですが、タマザキへ潜りに行ったことが一度もなかったので、はじめてトライすることになりました。たくさん潜りに来ていただき本当にありがとうございます!!
タマザキ(旧:ゴミ捨て場)はポイントまで遠いし、ゴロタを長い距離歩かなくてはならないので、あまりゲストさんとは潜りませんが、これからの時期はとくに楽しくなるんですよね(^^)
Tamazaki 25m
イロカエルっぽいオオモンカエルアンコウの幼魚。
Wannai 14m
ユカタハタ。
平成最後の冬の平均水温が高かったため、季節来遊魚が今まで見たことがないほど成長しています。