3月19日 ツバメウオ フレリトゲアメフラシ ハリサンショウウニ

Wannai 1m
2匹になったツバメウオ。

Wannai 12m
新漁礁のテングダイは南側で健在です。

Wannai 14m
ホウボウの若魚を撮影中のゲストさん。

Wannai 21m 120mm
フレリトゲアメフラシ。

Wannai 19m
メイタガレイの幼魚がよく見られています。

Wannai 20m
落ち葉を隠れ蓑にしていたハリサンショウウニ。


みなさん、おつかれさまでした~\(^o^)/

 

3月18日 ボロカサゴ フトウネオトメウミウシ ゴシキミノウミウシ

Sakushita 23m
ボロカサゴ。汚れもなくきれいでした。

Monshita 23m
フトウネオトメウミウシ ( Dermatobranchus gonatophorus ) 。

Wannai 12m
テングダイ。今日は北側新漁礁に。

Wannai 16m
ゴシキミノウミウシ。抜けたフクロノリの中でじっとしていました。

北東の風が強く吹いて寒い一日となりました。湾内はバッシャバシャと波が立ちましたが、外海は穏やかでした。
あたたかかったり寒かったりと3月らしい天気ですね。
体調を崩さないように気をつけましょう!

3月15日 キアンコウと上膊棘

Wannai 27m
朝から湾内でキアンコウが見られていました。
少しずつ移動しているようですが、ガイドダイブが終わってから見に行きました。


探していたら親切なダイバーさんが鈴を鳴らして教えてくれました。
ありがと~っ!!
サイズは80cm位あるので迫力がありますね。


観察中は常に体が少し浮いていて姿が目立っていました。


水中でキアンコウとアンコウを見分ける方法のひとつに、上膊棘の形があります。位置は上の写真の矢印のところです。まわりに似たような皮弁があるので注意です。
砂底に擬態してぺったんこ状態のときには、埋没して見づらいこともありますが、アクビをしたりして鰭を立てているときにはニョキッと伸びて見やすくなりますよ。


この個体のように棘が1本(単尖頭)の場合はキアンコウになり、枝分かれしている多尖頭であればアンコウになります。

 

3月11日 アヤトリカクレエビ Allopontonia brockii ミスガイ


ウスアカイソギンチャクとアヤトリカクレエビ。

 Ohkawashita 30m
上と同一のアヤトリカクレエビ。

Wannai 27m
湾内のアヤトリカクレエビのペア。

Wannai 23m
アロポントニア・ブロッキィ ( Allopontonia brockii ) 。
ホストのオーストンフクロウニは弱ってボロボロでした。

Wannai 23m
タコの仲間。

Wannai 23m
イロカエルアンコウの幼魚。

Wannai 3m
アオウミウシ。

 Wannai 1.5m
ミスガイ。

 

3月5日 湾内と先端の生物たち

Wannai 1.8m
フクロノリやカゴメノリなど、海藻だらけの海中になりました。

Wannai 5m
カエルアンコウの幼魚。

Wannai 7m
テンスモドキ。

Wannai 1.5m
ミスガイ。

Wannai 8m
白い斑紋がリング状になっているザザナミフグ。

Wannai 14m
よく見るタイプのサザナミフグ。

Wannai 14m
ユカタハタ。

Wannai 14m
テングダイ。今日は南側新漁礁に。

Wannai 18m
南ロープ漁礁近くのツノザヤウミウシ。

Wannai 18m
サンライズロープ脇のツノザヤウミウシ。

 Sentan 12m
ヨコスジイシモチ。

 Sentan 5m
ニシキベラ。

Sentan 3m
ハリセンボン。

 

3月3日 ミスガイ コンシボリガイ ベニシボリ

ミスガイ ミスガイ ミスガイ ミスガイ
ミスガイがたくさん見られました。
1ダイブで30個体ほどが見られました。
探せばもっと見られますが、これだけ観察できればお腹いっぱいです(^^)

ミスガイ ミスガイ
海藻に絡まっていたり、岸壁を移動していたり・・・

ミスガイ ミスガイ
サイズもいろいろでした。

ミスガイとコンシボリガイ
コンシボリガイ属をバックに。

コンシボリガイ属 コンシボリガイ属
コンシボリガイ属。2個体見られました。
同属の近似種が数種いるとかいないとか・・・。
上の子がいた岩にはミスガイが3個体見られました。
下の子は殻が目立って大きかったです。

ベニシボリ ベニシボリ ベニシボリ
ベニシボリも2個体見られました。