8月13日 レンテンヤッコ サクラダイ

 Sentan 38m 50mm
レンテンヤッコ。
ファンダイブとナイトダイビングの間に時間ができたので体を冷やしに先端へ。
大瀬崎で会いたい魚に会うことができました~(^^)

Sentan 35m
サクラダイのオスたち。

Sentan 35m
ルリハタ。

Sentan 25m
キハッソク。

Sentan 10m
クマノミと岩の側面に産み付けられた卵塊。


もうハッチアウト寸前です。

Sentan 5.5m 20mm
浅場ではフジナミウミウシが遊んでくれました。

 

8月12日 赤茶色の海


毎年来てくれているご家族にお越しいただきました(^^)
受験でダイビング好きな息子さんは来られず。
成長とともにいろんな事情がでてきますね。
また今年は新型コロナウィルスの影響で、ゲストさんも様子を見ながら直前に予約を入れてくる方も多いです。

お盆休みの大瀬崎は写真のように赤茶色の海になってます。
海水浴客も多くて、海に入る人が増えるとすぐにご覧のとおりです(~_~)
7月の2度に渡る土石流で、まだまだ水底に堆積している泥は抜けそうにありません。。
海中も水面の水温は28度、15m以深は17度台と特殊な海況になってます。

8月7日 アサヒガニ

 Wannai 18m
最近、目だけ出して砂に潜っているアサヒガニを何度も見かけましたが、
久々にアサヒガニの全身を見ることができました。
移動する姿がとても面白いですよ(^^)

8月7日 体験ダイビング イトフエフキ カサゴ


湾内の浅場は土石流以来、ずっと濁っています。
こんな中で体験ダイビングのお客さんが増えています。
北側は濁りがきつくて、フィンを履くところで0~0.3mくらいの視界。足元が見えません。。
北側の体験ダイビングエリアでは魚も少ないので、湾内中央に変更して、1人ずつ行うことにしました。
時間はかかりますが、安全でスムーズに大瀬崎のお魚をお見せすることができました。


イトフエフキ。まわりにはクロダイ、マダイ、マアジ、メジナ、カサゴ、アカササノハベラ、スズメダイなどが見られました。クマノミの卵も観察することができました。


カサゴ。
水深8mまで降りると薄っすらと視界が開けて楽しめました(^^)

 

8月5日 オルトマンワラエビ フタイロニシキウミウシ


朝一の外海にエントリー。
湾内は濁りがきついものの、外海はよく見えて快適でした。

 Monshita 21m
オルトマンワラエビ。

Monshita 21m
スケロクウミタケハゼ。

Monshita 21m
コダマウサギ。

Monshita 21m
イソコンペイトウガニ。

Monshita 15m
フタイロニシキウミウシ。

Monshita 15m
セホシサンカクハゼのペア。

 Wannai 9m
湾内のネジリンボウ撮影中。
泥が堆積しているのがわかると思います。

Wannai 5m
イトヒキヌメリ。

Wannai 5m
オイランヤドカリ。