11月18日 アカオビハナダイとケラマハナダイの幼魚

Wannai 15m
とても似ている幼魚が混泳していました。
左がケラマハナダイで、右がアカオビハナダイです。


アカオビハナダイの幼魚。
体色は透明感のある薄赤紫で、眼の下の青白いラインがくっきりしていて、尾鰭後縁の赤いラインが細いです。


ケラマハナダイの幼魚。
体色はやや肌色っぽく、眼の上の青いアイシャドウが目立ち、尾鰭上下端と後縁の赤がくっきり太いです。

 

11月18日 門下のおさかなたち

Monshita 14m
浅い方のニシキフウライウオのメス。育児嚢に卵が詰まっています。

Monshita 18m
下の小さいニシキフウライウオ。

Monshita 14m
すっかり大きなサラサゴンベ。

Monshita 18m
ミズヒキミノカサゴ。

Monshita 22m
まわりの付着物に囲まれて撮りづらいイロカエルアンコウの幼魚。

Monshita 5m
キモガニ。

Monshita 5m
コバンハゼ属。

 

11月17日 ケラマハナダイのオス スミツキオグロベラの幼魚

Sentan 15m
いい色彩を放っていたケラマハナダイのオス。

Sentan 15m
こちらは別個体。

Sentan 21m 20mm
小さなスミツキオグロベラの幼魚。

Sentan 6m
ソメワケヤッコ。

Sentan 2m
まだ斑紋が出てないモンツキハギの幼魚と・・・

Sentan 2m
出始めた幼魚。

Sentan 1m
先端水面近くで見られたホシフグの群れ。

Ipponmatsu 16m
ゴシキエビの幼体。

 

11月16日 ホシフグとコバンザメ科

Wannai 13-15m 150mm
海中が暗くなるほどのホシフグの大群が前日に続き見られた大瀬崎ですが、新漁礁で単体のホシフグが見られました。よく見るとホシフグにはスジコバンでしょうか、若いコバンザメ科の魚が付いていました。


スジコバンはホシフグの背面に付いたり腹面に付いたりと移動していました。


スジコバンの吸盤で吸い付かれているせいで、ホシフグの頭部にはハゲができてしまっていました。
それが気になったのか、ホンソメワケベラが様子を見に来ました。

11月13日 キンセンイシモチの幼魚

Tamazaki 13m 25mm
あくび中のキンセンイシモチの幼魚。

Tamazaki 20m 15mm
コクテンベンケイハゼの幼魚。

Tamazaki 20m 12mm
上と同じ場所に数個体見られたイチモンジハゼの幼魚。

Tamazaki 20m
ジュズエダカリナのセボシウミタケハゼ。

Tamazaki 20m
ガラスハゼ。

Tamazaki 18m
ガラスハゼの仲間。

Ipponmatsu 25m 40mm
ウィランイボウミウシ?